昨年の12月初旬の日曜日に時計美術宝飾新聞社の専務取締役 藤井勇人さんがインタージェムを取材したいと来社されました。
ジュエリーリフォームの取組など創業40周年に向けてのお話をし、かねてから藤井さんと話している宝石の情報開示についてもインタージェムの考えをお話ししました。
その取材記事が2015年1月1日発行の時計美術宝飾新聞社刊「Quality」掲載紙面(2面)に大きく取り上げられました。
出来上がった記事を読むと紙面に書いてある表題の「宝石を通して人と人の縁をつなぐインタージェム」というよりは、ほとんど宝石の情報開示の話になっていました。
しかし、お客様(消費者)に対してインタージェムがどう向き合っているかということですから間違ったことではありません。
おかげさまで、今年の3月に40周年を迎えられるのもお客様との信頼関係を築いてこれたからだと思います。決してお客様を裏切らないという姿勢をこれからも貫いていきたいと考えています。
コメント
佐藤会長
その節は大変有難うございました。
情報開示が中心となってしまいましたが、情報開示なしにお客様とは向き合えないと考えておりますので、大変貴重なお話が伺え感謝しております。これを第一歩に、よりよいジュエリー愛好者が増えることを目指し活動していきますので、引き続きご協力をお願い致します。本年もよろしくお願いいたします。