12月の季語は、沢山あります。
冬の空、冬の鳥、霜月、短日、冬の日、冬の朝、冬の雲、冬霞、顔見世、
冬田、 水鳥、浮寝鳥、冬の雁、梟、木兎、鴨、鴛鴦、鳰、初雪、初氷、
冷たし、息白し、冬木、冬木立、枯山吹、枯桑、枯萩枯木、枯木立、
枯茨、枯芙蓉、冬枯、霜枯、冬ざれ、枯草、枯葎、枯尾花、枯蘆枯蔓、
枯蓮、 枯菊、枯芭蕉、苗代茱萸の花、枇杷の花、臘八会、大根焚、
干菜、干菜汁、干菜湯、蕪、風呂吹、雑炊、葱、根深汁、 冬菜、白菜、
餅米洗う、餅搗、餅配、年の暮、節季、 年の内、行年、 大年、大晦日、
年越、年取、晦日蕎麦、年の夜、年守る、年籠、除夜、 除夜の鐘 等々
たまには、作句も宜しいかと。
「山道を 散りゆくもみじ 踏みしめて 一人登りて 吐く息白し」 御粗末
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