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神奈川に姉と一緒に住んでいる母が今月15日に満百歳なる。写真は、昨年9月に頂いた内閣総理大臣からの祝状。
厚生労働省のHPを開いて広報を見てみた。
「厚生労働省では、百歳を迎えられた方々の長寿を祝い、かつ、多年にわたり社会の発展に寄与してこられたことに感謝するとともに、ひろく国が高齢者福祉についての関心と理解を深めることを目的に、老人の日記念行事として、内閣総理大臣から祝状及び記念品を贈呈しており、対象となられる高齢者の方(本年度中に百歳に到達する方)は、平成23年9月1日現在で24,952人(前年度比+1,683人)となっております。」
と書いてありある。
太字を見てほしい、そして祝状にも老人の日と書いてある。
老人の日?、何か変、敬老の日ではないか、と思う。
厚生労働省に電話してみた。
「老人の日」は、法律用語で9月15日と法律で決まっている。
そのため法を改正しないかぎり勝手にかえられない。
法改正の方向で検討していると説明をうけた。納得である。
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