机の上のUC Card magazine2011 Desemberの「てんとう虫」をめくっていたら箱根寄木細工の記事が掲載されていました。
文中《寄木細工には、細い木片を寄せ合わせた断面をカンナで薄く削り、木箱などの表面に貼り付ける「貼り」と、寄木のブロックそのものを削ったりくり貫いたりする「無垢」とがある。》と説明されています。
この寄木細工のような模様をしたジュエリーが2002年 東京芸術大学 美術学部 工芸科 彫金専攻を卒業し、数々の賞を受賞しているMinoru Hotta(ミノル・ホッタ)氏の作品です。
しかし、その技法は寄木細工とは違い、パーツを一つ一つ組合わせていく緻密な計算と寸部狂わない細工の技術と気の遠くなるような根気です。
インタージェムのHPのMinoru Hotta(ミノル・ホッタ)を開いて製作工程の動画を是非ご覧ください。その驚きの技術とアートを垣間見ることが出来ます。
私は、Minoru Hotta(ミノル・ホッタ)氏 の素晴らしい人間性と技術に惚れて、作品の一つである結婚指輪(マリッジリング)シリーズを仙台ではインタージェムだけで取り扱わせて頂いています。
下のバナー2つをクリックして応援してください!ありがとうございます。
携帯サイトからのランキング応援は下記の2つををクリックしてください。
人気ブログランキング / 仙台人気ブログランキング
仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP