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仙台市は、30年以内に99％の確率で発生するマグニチュード7以上の宮城県沖地震に備え、阪神・淡路大震災の教訓から町内会ごとに共助をしていく自主防災組織を作りました。
そして今日、私の住む小さな町内会で20名ほどが集まり防災訓練があり参加してきました。
写真は、人形を使って人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの扱い方の訓練をしているところです。
人工呼吸は、他人で感染症などの恐れがあるときは人工呼吸はしない。
最も優先するのは、心臓マッサージとAEDですから「心臓マッサージとAEDの方法」をクリックして読むことをお勧めします。
救命活動の後に、消火器の取り扱いを教わり初期消火の大切さを実感してきました。
「百聞は一見に如(し)かず」のことわざがあります。
今日経験したことはその事を正に言い当てています。
各々が防災意識を持つことが震災の時の共助に繋がります。
地震大国日本、備えあれば憂いなしです。
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