東京藝術大学音楽学部藝大オペラプロジェクト実行委員Kさんのご案内で上野の藝大を訪ねました。
藝大では10月9日(土)10日(日)に東京藝術大学奏楽堂で行われる藝大オペラ第56回定期公演「イル・カンピエッロ(小広場)全三幕の総仕上げの時期でした。
ソプラノ歌手では当代一だとKさんが絶賛するオペラ研究部部長佐々木典子准教授に、そんなお忙しい中をお目にかかることができました。
先生が『裏方をやっている下級生が、舞台に上がる時が来たとき謙虚に振る舞えますと言うの。』とおっしゃておりました。
定期公演を通して素晴らしい教育をされているなと感じてきました。
そのあと、Kさんの案内で藝大オペラ第56回定期公演の稽古を見せていただきました。楽屋を案内されると大道具小道具の裏方の方々が見守る中衣装を着て、ピアノに合わせて一生懸命歌い演じています。
何かを成し遂げるには、どれだけの強い思いが有るか無いかで決まる気がしました。
やるからには中途半端ではいけない、それならやらないのがまし、自分はどうなのかと自問して帰ってきました。
9日の公演を観に行くことになっています。
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