紫野の大徳寺と大徳寺納豆


10日に仙台を出て今日で3日目。
仙台ー愛知県刈谷市ー大阪ー京都と廻って来ました。

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昨日、16:30頃に京都に入り紫野大徳寺近くに社用で訪ねました。
大徳寺の中にあ大仙院は、以前のブログでも書いていますように学生時代の心の転機にもなった所でした。
時間をみて大徳寺下門まで行きましたが、時間がなかったので中には入らずに門前のお店で大徳寺納豆を買ってきました。

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大徳寺納豆についてお店の方にお聞きすると
[大徳寺納豆伝来]
もともと中国から、一休禅師が持ち帰えり大徳寺に伝わったと言われています。お寺の僧侶は、肉食が禁じられていた為、貴重なタンパク質として栄養源になっていました。
一休禅師が門前の町衆に飢饉の保存食として伝授されたものです。
[大徳寺納豆の製法]
大豆を一晩水につけたら煮ます。柔らかくなったら、大麦と良く混ぜて室(むろ)にいれ、2・3日醱酵させます。塩水を加えてニ、三ヶ月天日にほして毎日よく混ぜて出来上がります。

一粒試食してみました。
塩っぱくて、醱酵の匂いがして独特な味がしますが、単独では決して美味しいものではありませんが、湯豆腐の薬味や日本酒の肴に合うかもしれません。

京都から福井県武生に移動して来ました。

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