朝刊をぺらぺらとめくりながら読んでいると俳優西田敏行の写真に『年末ジャンボほんじつまで』と吹き出しで書いてある広告が目に入りました。
お昼頃に集金に行く途中にある数ヶ所の宝くじ売り場が長蛇の列でのした。私も集金が終わって車に戻る途中の宮城県庁裏通りの宝くじ売り場で年末までの夢を買いました。
私の子供の頃(1950年代前半)は、将来を期待した子供に親は『この子は、末は博士か大臣か』というふうに言っていたように思います。
50年が過ぎたいま、子供達の夢ははたしてどうなのでしょう。将来に希望や夢が持てる時代なのだろうか。衣食住の全てが満ち足りてバーチャルの世界で物事を体験してしまう現代に真の夢が持てるのだろうか。と宝くじを買って考えてしまいました。
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