11月23日の新聞に「服部&肥後 17年守ったシード失う」という見出しを見ました。1984年、当時史上最年少の15歳9ヶ月で日本女子アマ優勝。さらに1985年の全米女子アマで当時史上最年少、日本人としては初の優勝と華々しくデビューした服部さん。
11月29日の大相撲千秋楽、無敵と言われた横綱朝青龍と横綱白鵬の対決をテレビのニュースでみました。朝青龍関の惨敗。
2001年1月場所に新入幕し、翌年7月にモンゴル出身の力士として初めて大関に昇進し、同年11月場所、翌年1月場所に連続優勝して横綱に昇進した。
そして、昨夜のボクシング、内藤大助第35代WBC世界フライ級王者と挑戦者亀田興毅元WBA世界ライトフライ級王者との試合は途中から見ていられませんでした。結果は新チャンピオンが誕生しました。
元日本フライ級王者・元OPBF東洋太平洋フライ級王者。世界フライ級タイトルマッチ史上最短KO負け、ならびに日本タイトルマッチ史上最短KO勝ちの記録を持つことから「最短男」の異名を持ち、世界王座の日本選手最年長防衛記録保持していた。
体力の減退、年齢差、ハングリー精神の欠如、体調不良など色々な理由があるでしょう。スポーツばかりでなくても、囲碁や将棋など勝負の世界は勝つか負けるかです。厳しい世界だと思います。
私にも、いつか世代交代の時期が来るのでしょう。その時にきちんとした引き継ぎ、引き際の良い態度が取れるように心構えをしっかりと持っていたいと思います。
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