下町に咲く朝顔


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21日のことです。
秋葉原のホテルをチェックアウトしたのが8:00頃でした。健康を意識してという訳ではないのですが、御徒町にある社団法人日本ジュエリー協会(JJA)まで大通りを避けて細い裏通りを歩くことにしました。

そこには、大通りとは違う東京の下町の風情が感じられる空間が存在しているからなのです。まだ開いていない骨董屋さんのウインドウを覘いたりしながら歩くのが楽しいのです。

私にしたらいつもより、ゆっくりした歩調で周りを見ながら歩いているとトタン作りの塀に青紫の綺麗な朝顔が咲いています。朝顔は、夏の花という思いがありましたから、こんな時期でも咲くんだと見入ってしまいました。

小学校の頃に習った加賀千代女の俳句、「朝顔に釣瓶取られてもらひ水」を思い出しながら、出張も楽しいものだと思うのでした。

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