アメリカから6月19日に帰ってきたばかの世界的に有名なマジシャン島田晴夫さんにジュエリーコーディネーターの為の機関紙インタビューに立ち会いました。
世界で活躍している島田さんの半生をお聞きして、人を引き付ける魅力を探り、マジシャンと全く違う世界で働くジュエリーコーディネーターの方々へ、特別な何かを伝えられるのではないかという思いから、先週の17日、15年来の知人である島田さんにラスベガスのご自宅へ電話をし、会食をしながらインタビューをしたいとお願いすると快く引き受けて下さいました。
食事は日本料理が良いという島田さんの希望もあって海外から帰っていた愛妻の設定で東京・紀尾井町にある料亭福田家にしました。
座敷から見る庭は、石灯籠に明かりが燈り、夜の帳が下りようとしているときでした。手水鉢(ちょうずばち)に流れる水音にふと東京にいることを忘れてしまいそうな静寂の中でインタビューがはじまりました。
インタビュアーK氏の絶妙な話の聞き出し方に、島田さんもリラックスしてマジックをはじめたきっかけや逸話、苦労話の数々を時には4つ玉を出して見せたり、トランプを出して開いたり閉じたりしながら話してくださいました。
しかし私にはその波乱万丈な人生、苦労話の一つ一つを島田さんは楽しんでいるように聞こえました。それは多分、パイオニアとしての心意気が大変だったことを苦労だと感じさせなかったのではないでしょうか。素敵な器に盛られた美味しいお料理と楽しいお話で、あっという間の3時間でした。
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コメント
社長は、本当に顔が広いですね!!!
人生楽しそうですよね☆
プリンさん
私は、人との出会いを大切にし、
誠実な付きあいを心がけています。
社長のお人柄伝わってますよ~(*^_^*)