昨日１６：００頃、ピクゥエ作家の塩島先生が新作のイニシャルや誕生花をピクゥエでほどこした素敵なペンダントとリングのシリーズをたずさえてインタージェムにいらっしゃいました。
仙台に宿泊して頂き一緒に食事をする約束でしたから、作品を見せていただいた後に「お料理ほし」に行き美味しい料理をつまみに日本酒を飲みながらいろいろ話をしました。
塩島先生は、探究心が旺盛ですから１００年も途絶えていたピクゥエの技法を現代に蘇れせた方でピクゥエ以外にもアンティークの技法、ミニチュア･カービイング、パートドベール、アイボリーカービイングのどれをとってもアンティーク以上の技術を持っています。そういう先生の作品に対する努力、物事の考え方、一途な生き方にとても共感するところが多くて話がつきません。
日本酒のデキャンターを４回もおかわりして１９：００から２１：３０頃まで「お料理ほし」で飲んで食べたのに、お店を出てから『もう一軒行きましょう。』と誘い、「鮨 江なみ」に行き親方の手の込んだ酒の肴でまた日本酒をのみました。
写真は、「お料理ほし」のお通し「茄子の胡麻和え」とお薦めの「山芋の料理」。
絶品！
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