またまたアンブロジアで会食

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こんなにアンブロジアのことを書くとアンブロジアの回し者かと・・・・・。
先日取材を受けた雑誌「Ｓ－ｓｔｙｌｅ」のライターの素敵なお嬢さんと一緒に会食。
若いお嬢さんにご迷惑になっては申し訳ないので念のため申し上げておきますが、友人のＫ君と食事の約束をしていたので取材のお礼を兼ねて一緒にどうぞとお誘いしたわけで二人だけではありません。
食事はいつものおつまみコースにシャンパンで乾杯。
聞き出し上手のＫ君、お年まで聞いてしまって・・でもお若いのにしっかりしていらっしゃるのに驚きでした。仕事に対してきちんとしたポリシーをお持ちで頑張っているのに感心しました。シャンパンを１本空けて（いつもの様に私が半分ぐらい飲んでしまいました。）、赤ワインを空けた頃には、ほろ酔い気分でした。
おつまみコースに仙台牛ロースの炭火焼を頼んだらお腹一杯になりコースのカレーまで進みませんでしたが、『デザートはどうしますか。』と聞かれて『頂きます。』と３人とも即答でした。女性が良くいう別腹というのでしょうかお腹一杯でも美味しく頂いてしまいました。
写真の説明をしましょう。
いつものように左からサーモンと車海老のトマトゼリー寄せ/あっさりした味はシャンパンにピッタリです。軽くスモークした海の幸/ソースのビネガーが魚貝類に微妙にからまり、いつ食べても美味しい飽きの来ない味です。ズワイガニのソーセージ/ズワイガニの風味が口の中に広がり、ソースとのバランスが素晴らしい美味しさです。エスカルゴ・ブルゴニューふう・ニンニク風味/接客の仕事柄ニンニクはあまり食べないのですがアンブロジアのエスカルゴはついつい食べてしまいます。新じゃがのチーズ焼/チーズが苦手な私もこの料理の濃厚な味は赤ワインにも合うので残さずに食べてしまいます。仙台牛ロースの炭火焼/炭火焼が仙台牛の旨味を引き出しています。そしてデザートはテラミスとグレープフルーツとカンパリを合わせたシャーベット/スッキリしたグレープフルーツの味が食後のデザートとしてピッタリでした。

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