バージニア工科大学銃乱射事件が起こったのが4月16日でした。
その事件が心理的に影響しているのでしょうか、私が監督をしている東北工業大学体育会射撃部に入部する学生が少ないのです。
東北工業大学体育会射撃部は、1966年に同好会として設立以来、銃による事故は1度もありません。勿論そんな事があったら廃部になってしまいます。
4年間スポーツを通して心身を鍛え、OB・OG・先輩・後輩とのコミュニケーションによって人間的にも大きく成長して社会に育って行けるのに残念でなりません。私も射撃部を友人と立ち上げて在学中は主将をしていましたが、その時に知り合えた多くの人達や部を運営していく色々な経験が宝石会社インタージェムを設立してから大変助かりました。
それとも、入部数が少ないのは銃乱射事件とは関係なく、楽をしたがる最近の学生気質なのでしょうか・・・・。
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コメント
本当に年々部員が少なくなっています・・・
バージニアの銃乱射事件もですし、国内でも日照権をめぐってライフル銃を撃つという事件もあり、学生だけでなくその親御さんにも 銃 = 犯罪 というイメージがついてしまっているのではないかと思います。
来年こそはもっと入部部員が増えるような、今まで以上の工夫が必要になってきている。そんな風に感じました。
追記をさせていただきますと、私もブログなるものを作ってみましたので、リンクを貼らせていただきたいと思います。
新入部員が少ないのは残念です。
最近の学生は部活やサークルを敬遠しがちのようですね。
私が入部した昭和62年はなんと新入部員11名(内4名が女子)という、世にも稀な年でした。もっともすぐに9名に減ってしまいましたが・・・