先日の「ジュエリーフェア２００７」でお昼頃にお出で頂いたお客様にお出しした大観楼さんのお弁当です。我々スタッフとは別なのでお弁当の内容を見ていませんでしたら専務（時々登場する愛妻）が『大観楼さんのお弁当見た？二段になっていて盛り付けがとても綺麗。それから、おかず一つ一つがとても美味しいのよ、さすが大観楼さんね。写真に撮っておくからブログに載せてね。』と私のブログの話題提供？
このお弁当は、特別にお願いしてインタージェムのためだけに作って頂いていますからメニューにはありません。六角形の縁起の良い亀甲形の器の一段目に三種類のふりかけのご飯。二段目が三つに区切られて色々なおかずが入っていてお食事が楽しめるように工夫されています。
手を抜かない、まごころを込める、どのような仕事も同じだと思います。だから文政５年（１８２３年）から続いているのですね。専務が伝えたかったのは、ブログのネタではなく商いの基本だったと思います。
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