7月27日、上京中の新幹線でいつものように仙台駅で買ってきたまだ食べたことの無い駅弁を広げ、デジカメに収めて食べ始めました。今回の「仙山芭蕉めぐり」は、松尾芭蕉が訪れた仙台・山形地域をイメージして宮城学院女子大学食品栄養学科、宮城大学事業構想学部の協力を得たそうです。
おかずが9品に2種類の漬物、紅花寿司といろいろ入っていて、おしながきを見て一つ一つ味わいながら食べました。「仙山芭蕉めぐり」は、包装と食材に凝っていて仙台や山形を芭蕉と一緒に旅をした気分になる楽しい駅弁です。価格は1,200円です。