羽黒山表参道2,446段の石段踏破認定書


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2006年7月1日
表参道羽黒山随神門から石段唯一の下り坂の継子坂を下り、祓川にかかりる赤い神橋を渡って杉木立の中を歩いていくと左手に柿葺(こけらぶき)素木(しらき)造りの国宝羽黒山五重塔が見えてきます。その五重塔を左に廻りこむように歩くと「一の坂」、「二の坂」と階段がつづき、長く急勾配の「二の坂」を登った所に茶店があります。眼下に広がる庄内平野を見て今年も元気に来れた事に感謝しながらところてんを食べて一休み。茶店で羽黒山表参道2,446段の石段踏破認定書をいただく為に住所と名前を申請書に書くと鶴岡市長(昨年までは、羽黒町の町長の署名でしたが平成の大合併で今年から鶴岡市長になりました。)の署名入り認定書がもらえます。茶店からの「三の坂」がまた長く厳しいのです。

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