空弁とは空港で販売されている弁当の略称で駅弁から由来しています。
空弁の特徴は、狭い機内空間を考慮してお弁当のにおいも抑え気味に調理し、小さなテーブルの上で食べる事を考えてサイズもコンパクトに作られています。
13日は、11:55発のANA354便で鹿児島空港から名古屋中部国際空港で乗継、その時に空港の売店で買ったのが「名古屋名物三河一色うなぎのひつまぶし弁当」。[ひつまぶしとは・・・・おひつの中のご飯に刻んだうなぎの蒲焼をまぶした名古屋の名物です]と説明書きがありました。美味しかったです。
移動時間が長かったので、よっぽど時間を持て余していたのでしょうか、「ひつまぶし」と読めずに「ひまつぶし」と読んでしまうのです。
名古屋中部国際空港を14:10発のANA367便で仙台に帰ってきました。