鹿児島県鹿屋市に3泊、車で宮之城に移動して1泊の計4泊5日の出張でした。
鹿児島の女性を称して「薩摩おごじょ」という言葉があると聞いていました。
「鹿児島の女性は非常に気丈夫でありながら男を立てる」と言う事のようです。
朝の9時から夜中の1時ごろまでお会いしたのは、ほとんどが女性でした。
皆さんとお話をしていて感じた事は、東北の女性と同じように人に対する
思いやりや気使い、心使いがある頑張り屋さんばかりでした。
桜島を見たときに、山肌は茶色で荒々しいく一見、男性的な山のようですが、
裾野まで広がる形は、内に秘めた情熱と母のような温かさと包容力をもつ
鹿児島の女性のように思えました。