1月3日に訪ねてきたT君が、何の連絡も無くひょっこり現れました。メールでやり取りをしていても、来仙するなんて一言も書いていなかったものですから、彼を見た時なにか、異次元空間に入ったような錯覚を感じました。
『兄貴の還暦のお祝いが秋保温泉であっからや、来たんだっちゃ。この間ご馳走になったから、これ!』とイチゴ大福を置いてサッサと帰ってしまいました。おまけに帰り際、『HP時々見てっからや、心して書けよ!』と一言残していきました。
大学を出てからずーっと東京暮らしの彼ですが、気を許しているのか仙台弁で喋っていました。