夏に「アロカシア」というベルベットのような葉の観葉植物の鉢を贈って戴いた、東京銀座のトップ洋服店の藤井社長さんから今日は、ピンクのシクラメンの鉢が届きました。
『真綿色したシクラメンほど・・・・♪』と何気なく口ずさんだら『その歌なんですか、しらないー』と言われて唖然! 「シクラメンのかほり」を知らない人がいる! 昭和50年(1975)の第17回日本レコード大賞受賞曲、作詞・作曲:小椋 圭、唄:布施 明。
インタージェムの会社設立と同じ年に流行っていたのですから、29年経っている訳です。20代のスタッフに知らないと言われても当然か、「シクラメンのかほり」はなつメロになってしまったんですね・・・・複雑な心境。