全国宝石学協会が発行している宝石情報誌「GEMMOLOGY(ジェモロジー)」2009・2月号が届きました。記事[これからの宝飾店・今月のテーマ]「ジュエリービジネスの将来・・・」の文中に社団法人日本ジュエリー協会(JJA)がジュエリーを通じてアジアの子供たちの識字教育や生活向上のプログラムを支援するため、社団法人 日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」事業へ寄付することで社会貢献を果たそうと、「JJAチャイルドピンズ運動」を展開しました。その事がどういう意味をもつかが書いてありましたので一部引用させて頂きます。
・・・人はどんな時に幸せを感じるだろう。欲しいものが手に入った時、家族が揃って健康であるとき、他者の為に役に立った時、いろいろな場面はあるだろうが、一番は自分のためで出なく、人(他者)のためになった時が最高の幸せであり、喜びなのかもしれない。・・・宝石を買うことで世界の環境問題や平和や命が救えるとしたらどうだろう。世界中(日本も含めて)の恵まれない人たちへ援助資金(衣・食・住・健康・環境・平和)に役立つとしたら人は財布の紐を少しは緩めてくれるのではないだろうか。・・・
JJAが推し進めていた「チャイルドピンズ運動」がまさにそれであると筆者は言っています。
インタージェムもこの「チャイルドピンズ運動」に参加し、社団法人 日本ユネスコ協会連盟の依頼で設置しました募金箱に同じ心を持った沢山の方々の善意を頂きました。売るための手段でなく社会貢献という信念・理念が大切であると思います。
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