映画一覧

最近見た映画2作品


1本目は、9月14日に見た「グランド・イル―ジョン(Now You See Me)」の続編「グランド・イル―ジョン 見破られたトリック(Now You See Me 2)」です。あまり期待しないで見た前作が思いのほか面白くて続編も見てみようと思い、仙台パルコ2にオープンしたTOHOシネマズ仙台で見てきました。

2作目は大体前作を上回ることはまれなのですが、ニューヨークからマカオそしてロンドンへ舞台が変わるにつれてイル―ジョンの仕掛けが大掛かりになって飽きさせない内容でした。
最近見た映画2作品のパンフレット表紙

2本目は、10月7日に封切りの「ジェイソン・ボーン」を10月15日にTOHOシネマズ仙台のIMAXで見てきました。

ボーンシリーズは、「ボーン・アイデンティティー(2002)」「ボーン・スプレマシー(2004)」「ボーン・アルティメイタム(2007)」と3作続き、ニューヨークで消息不明の終わり方が続編を予感させる映像でした。

マット・デイモンの出演しない4作目の「ボーン・レガシー(2012)」を見ましたが、やっぱりマット・デイモンがでないと・・・と思っていました。

待ちに待ったマット・デイモン主演「ジェイソン・ボーン」。
レイキャビック(アイスランド)、アテネ、ベルリン、ロンドン、ラスベガスと舞台が移り、手に汗握るストーリーをIMAXの迫力ある大画面で十分堪能してきました。


明日から映画・コンサートのパンフレット展


映画・コンサートのパンフレット展を2月21日まで開催致します。
インタージェムのフロアの一角に今まで見た映画やコンサートや舞台のパンフレットを飾って有ります。
映画・コンサート・舞台のパンフレット展2月㏠~2月21日

古くはヘンリー・フォンダ主演「荒野の決闘」やチャールトン・ヘストン主演「ベンハ―」、新しくはダニエル・クレイグ主演「007/SPECTRE」等の他に非売品のマスコミ用に配られたパンフレットもあります。
ジャンルも西部劇・アクション・サスペンス・ラブストーリー・ファミリーと多岐にわたっています。

コンサートは、「カーペンターズ」「ビーチボーイズ」「セリーヌディオン」「ダイアナロス」「越路吹雪」等々に加え舞台では森光子主演「放浪記」NYミュージカル「マンマミーヤ」「ファニーガール」等々です。

是非、見に来てください。


「007/SPECTRE」を見てきました


初めて金髪の青い目をしたダニエル・クレイグが4作前の「007/カジノロワイヤル」から6代目ジェームズ・ボンドに襲名されたと聞いたとき、ボンド役はショーンコネリーがベストだと思っていたのであまり期待していませんでした。

「007/カジノロワイヤル」を見に行ったとき、いつものように始まるプロローグから見入ってしまい、終わった時にはダニエル・クレイグを6代目ジェームズ・ボンドと認めていました。

「007/SPECTRE」はダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド前3作品と関連していて今回の「007/SPECTRE」が完結編だったのです。

これから見に行こうとしている方は、「007/カジノロワイヤル」・「007/慰めの報酬」・「007/スカイフォール」を学習してからの方がより楽しめますよ。

「007/SPECTRE」パンフレット


映画を見てきましたが・・・


例によって、インタージェムのエターナル占星術をお願いしている徳間クレア先生から映画のチケットを頂きました。

カブリエレ・ムッチー二監督ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライド主演の映画「パパが遺した物語」をMOVIX仙台のレイトショーで見てきました。

Fathers &Daughters 邦題「パパが遺した物語」(
公式サイトを読んだら『涙腺が緩みっぱなしだ。』とか、『号泣しました。』とか、『ポロポロ泣いてしまった』等々の感想が沢山。

涙腺の締りが緩い私は、2月に映画「ANNI」を見たときに当然涙があふれると思って見に行ったのに涙が出なくで消化不良k気味でした。

今度こそ泣かせてくれる、覚悟して泣いてくるぞ~っと見に行ったのですが・・・。

ジーンとくるシーンは多々ありました。がしかし、期待していた涙があふれてハンカチをグジョグジョに濡らし、多めに持参したテッシュで鼻をかみ、周りに迷惑をかけることもありませんでした。

感受性が薄れてしまったのでしょうか。

父親が有名な作家という設定で「Fathers & Daughters」という本を書いてピューリッツァー賞を受賞。

左の写真がパンフレットでその本をイメージ、サイズも普通のパンフレットの1/4位になってました。

原題の「Fathers & Daughters」でも良かったのになぁ?

それはともかく、ニューヨークのセントラルパークやアメリカ自然史博物館、上空から撮影されたアールデコ建築のクライスラービル等々ストーリー以外にも楽しく見てきました。


最近、映画2本をみました


27日仙台ムービックスでリーアム・ニーソン主演映画「RUN ALL NIGHT」のレイトショーを見てきました。

映画「RUN ALL NIGHT」元CIA工作員ブライアン役「96時間・96時間/リベンジ・96時間/レクイエム」の3部作。
アルコール依存症の元警察官で航空保安官ビル・マークス役「フライト・ゲーム」。
そして今回もアルコールに溺れる殺し屋ジミー役「ラン・オールナイト」と役柄は違うがどれも絶体絶命の危機を乗り越えるノンストップ・アクション。

なぜか同じような設定での役柄が定着してしまうとイメージが固定してしまう恐れがありますね。
例えば、私などはショーン・コネリーというとどんな役を演じても、007のジェームス・ボンドのイメージが抜けません。

映画「FOCUS」実は、招待券を頂いていて28日も行こうと思ったのですが2日続けてのレイトショーはちょっと辛いので29日(昨日)同じ仙台ムービックスへ行ってウィル・スミス主演「FOCUS」を見てきました。
内容は、スリのテクニックをフォーカス(焦点)していましたが、《天才詐欺師。その華麗なワザで世界をカモにできるか?》との説明とは、チョット違うかなぁ?

男と女の絡みもあるのですが、1968年公開のスティーブ・マックィーンがフェイ・ダナウェイと共演した「華麗なる賭け(The Thomas Crown Affair)」には、かなわないと思うな~。