ジュエリーリフォーム一覧

キャッツアイ・リングとダイヤのペンダントのジュエリーリフォーム


キャッツアイのリングがどうも気に入らないのとダイヤのペンダントがもう飽きてしまったから何とかならないかとご相談を受けました。

ペンダントの中央が開いているのとキャッツアイの大きさがほぼ同じ事に気が付いて合体させることをご提案しラフ画を描いご覧いただきました。

キャッツアイは、留めてある部分と腕の部分を切り離してペンダントに入るように削って安定させキャッツアイに影響が無いように
レーザー溶接をして出来上がりました。

残った腕を下取りして工賃から引きましたからかなりお手ごろな価格でできました。

ジュエリーリフォームが出来るのはインタージェムの長年の経験によるものです。

ジュエリーリフォーム


《甦るジュエリー》Kappo72(11月号)に掲載


隔月で発行される仙台の情報誌Kappoに「甦るジュエリー」と題してジュエリーリフォームの例を掲載し始めて4号目になります。

私がジュエリーに携わった1970年から今まで細工加工・デザイン・ワックスモデリング等の経験がご依頼される方のご満足を頂いております。

今回の号には手持ちのルース(カットされジュエリーに加工されていない宝石)をお持込みになりジュエリーリフォームをご依頼されたお二人の方の例を紹介しています。
その掲載記事は、この《甦るジュエリー vol.4》をクリックしてお読みいただくと良くご理解頂けると思います。

Kappo72 11月号表紙


ジュエリーリフォーム相談会 8/15~18


インタージェムでは、仙台闊歩Kappoに、今は使用しなくなったジュエリーをその方に似合うジュエリーに変身させるリフォーム(リメイク)を施して費用と写真を載せた「甦るジュエリー」を連載しています。

今月15日(金)~18日(月)の4日間、ジュエリーリフォーム相談会を開催致します。

形見で頂いたジュエリーの中には、今では数少なくなった手作り職人の匠の技が光る、作品と称してもおかしくない素晴らしいジュエリーがあります。

そういう素晴らしいジュエリーを、身に着けて楽しんで欲しいと思いますのでリメイクをしない方が良いと提案しています。

プロフェッショナルの確かな目で適切なアドバイスをして差し上げられます。この機会にジュエリーをご持参の上ご来店ください。

ジュエリーリフォーム相談会


最近のジュエリーリフォーム


ご主人の転勤で最近仙台に移り住まわれたお客様が、インタージェムのHPをご覧になりご来店されました。

ダイヤモンドのV字リングのリフォームのご依頼でした。
V字リングは、ダイヤの立爪リングに重ねて着ける為に石座を高くしたデザインに作られています。

ご希望は、一文字リングにして全体を低くし、腕も細くそして爪が引っかからないようにというご希望でした。

出来上がったリングをご覧になったお客様のご感想は、『思っていたとおりで腕も細く高さも低くて可愛い~い!』ととても喜んで頂きました。
V字リングのリフォーム


形見のマリッジリング4本を1本のリングへ


ジュエリーリフォーム
インターネットでのご依頼でした。
形見ということでお預かりした地金を全て使用しました。
依頼された方の大切な思いをそのままに、甦ったジュエリーリフォーム。
お喜びのメールを頂くと、ジュエリーの仕事に携わっていて良かったなぁと思います。

インタージェム 佐藤 様

お世話になっております。
本日、無事に指輪を受け取りました。

先日添付して頂いた出来上がり写真を見たときに『おぉ!』とビックリしたのですが、今日実物を手に取ったときは『おぉぉぉ!!』と、もっとビックリしてしまいました。

くすんでいた4本の指輪を、こんなに綺麗な1本の指輪にして頂いて・・。
さっそく着けてみましたがピッタリでした。
太くてボリュームがあるので、これ1つで十分なアクセントになります。

形見である母と祖母の指輪を1つにして頂き、これでいつも身に着けていられます。
本当にありがとうございました。

違うアクセサリーをリフォームするときも、またインタージェム様にお願いしたいと思っております。
その時もどうぞ宜しくお願い致します。

<M・M>


ダイヤモンドV字リングのリフォーム


ダイヤモンドのV字リングが他のリングと重ね合わせると豪華になる
という理由からかなり流行したことがありました。

最近そのV字リングと今までセットして使われていたリングをご持参して
何とか合わせて1本のリングにして欲しいと希望される方が増えてきました。

ここに2点、リフォーム前とリフォーム後の写真を掲載します。
華やかなデザインになりました。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
V字リングのジュエリーリフォーム例


ブラックオパールのリングをジュエリーリフォーム


指輪をしなくなったからペンダントにされたいと持ち込まれました。
いろいろお話を聞いてシンプルな品の良いのがお好きということでした。
色々その場でラフ・デザイン描いてみていただきました。
勿論、元のリングの地金とメレーダイヤを無駄無く使用しました。

『リフォームするより買ったほうが安いでしょ。』とご質問を受けます。
元々のジュエリーに使用されていた貴金属を利用しますから、
お見積もりをお知らせすると、その価格に驚かれご安心されます。

そして何より、世界で一つのオリジナルデザインが手に入ります。
インタージェム(仙台市)にお気軽にご相談ください。

ジュエリーリフォーム


今日からジュエリーリフォームフェア開催


ジュエリーリフォームフェア大変ご好評をいただいているインタージェムのジュエリーフェアが今日からスタート。
今月末日までの開催です。

~両親の想いがこもるダイヤで二人のエンゲージリングを!~
「エンゲージリングは親子代々受け継がれていく素敵なリング」と いう
創業当時からの想いを形にするため、
ふたりのお母さんのエンゲージのダイヤを使用して
新しいエンゲージを作るプランをご提案します。

分からないことがございましたらぜひご相談ください。


片方を失くしたピアスをリングへジュエリーリフォーム


K18のダイヤ付きピアスの片方が岩手県から届きました。
地元でも宝石店はあるのでしょうが、仙台市の当店へ
何とかリングにして欲しいというご依頼でした。

職人と何度か打ち合わせをし、途中経過を確認ししました。
特に注意をしたのは指のサイズまで広げるのでイメージを
崩さないように注意深く工夫しました。

写真で見ると簡単なようですが、バランスが大切です。
それに、お客様のご予算内でするのもインタージェムの経験と技術です。
勿論、大変喜ばれたのは言うまでもありません。 G2e

ピアスからリングへリフォーム


ピンクサファイアのペンダント他をジュエリーリフォーム


お母様とお嬢様お二人で仙台市のインタージェムにおいで頂き、
海外から求められたピンクサファイアのブローチ・K18ダイヤモンド入り印台
K18ネックレス2本・K18平打リング・Pt900のダイヤモンドプチペンダントの計6点をお持ちになり、妹さんの分とお二人分のピンクゴールドのリングにリフォーム依頼をいただきました。

その場で、ピンクサファイアのリングを2点デザインをし、ダイヤモンドのリングは、両脇にメレーダイヤを入れてミル打ちのデザインを書いてお見せしました。
出来上がりをご覧になって大変満足され、とても喜ばれました。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
ジュエリーリフォーム
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お預かりした地金(上記写真参照)
ブローチ4.85g+印台14.00g+ネックレス2本・平打リング17.50g=36.35g
熔かした時の減り5%   
       ① 36.35g×0.95%=34.532g≒24.7g
ピンクサファイアリング2本で使用地金 8.20g 減り20% 
       ② 8.20g×120%=9.84g
ダイヤモンドリング2本で使用地金   7.85g 減り20%
       ③ 7.85g×120%=8.82g
お預かり地金の使用残をお戻ししました。
       ①24.7g-②9.84g-③8.82g=15.88g
プラチナのダイヤモンドプチネックの枠もお戻ししました。
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