2日目の昨日は、松島から東北本線で11:04に仙台に着く電車で戻って来るのを2番線ホームで出迎える約束でしたが・・・
20秒程遅れてホームに行ったら居ないのですよ、乗らなかったかとか、遅れてきたことを悔やんでみたり、改札口まで戻ると待合室に居ました。
私がホームにいなかったからエスカレーターに乗って改札口へ、私は階段で降りたから行き違いになったようで、一慌ての出迎え事件でした。
でも、ホームで待ち合わせと言ったら、ホームで待っているものと思うのはこちらの間違えなのでしょうね。まぁ、無事に会えたので少し反省。
インタージェムにご案内してしばらく歓談、英会話もっとやっとくんだった。
昼食は近くの日本蕎麦屋広末庵本店で、おろし蕎麦とけんちん蕎麦を注文して食べました。中々お箸の使い方が上手です。
ロスアンゼルスは、和食レストランが多いし日本食はポピュラーだしね。
さぁ、食事が済んだら行動というのが旅行者です。仙台市博物館-青葉城址-自宅ー時間があれば海岸の津波の被災地という計画でした。
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仙台市博物館では、仙台の歴史を紹介した常設展と仙台市博物館・岩手県立美術館・福島県立美術館だけで開催される東日本大震災復興支援「若冲が来てくれました」と銘打った特別展が開かれていました。折角だから両方見ました。
義兄の妹はアーティストで旦那は歴史が好きと言うことで、時間がどんどん過ぎてしまいましたがとても喜んでいました。《必見》
私はいつもする行動パターンの図録を買い、それ以外に何かないかと見ていたらiPhone5のケースを見つけ買うことにしてレジに行ったら被災3県蔵元のオリジナルシール限定銘酒が売っていて買ってしまいました。
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そんなこんなで、青葉城址と海岸の津波の被災地はパスして自宅にご案内してゆっくりと足を伸ばして休んでもらい、仙台駅から16:26のやまびこで東京へ行くので送っていきました。
姉が義理の妹夫婦は肉は食べないからというので牛タンをスケジュールに入れてなかったら、「郷に入れば郷に従え」で牛タンも東京で食べたというので、特製の牛タンの芯弁当を頼んで電車で食べるように渡しました。
無事2日間のプロフェッショナルガイドが終わりました。自画自賛。