プライベートの京都2日目、南禅寺を後にタクシーに乗り向かった先は、
南禅寺から銀閣寺へ向かう鹿ヶ谷通りに面した株式会社沙羅双樹。
沙羅双樹さんは、インタージェムがお勧めする京都発のブライダルリング
「ラパージュ」を制作している会社。
婚約指輪や結婚指輪をパリ在住の感性豊かな上山さんがデザインしている。
その素晴らしさは、仙台市ではインタージェムだけでご覧いただけます。
プライベートの旅ですが、近くまで来て寄らないのは失礼ですよね。
ということで、社長はじめスタッフの方々とお会いしてきました。
鹿ヶ谷通りの一本東側の通りは南禅寺から続く「哲学の道」
その、脇を流れる琵琶湖疏水の分水に仲良さそうに夫婦の鴨がいた。
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銀閣寺・相国寺・金閣寺の3か寺の住職をしておられる有馬頼底氏の
講話を聞くのが今回のプライベートの旅の大きな目的です。
銀閣寺は、3日目に訪れることにして相国寺を拝観。
法堂の重要文化財の竜頭図、普段見られない浴槽などをみてから金閣寺へ。
金閣寺では、有馬頼底住職の法話の後に非公開の金閣寺の初代鳳凰見せて頂く。
朽ちれた羽などを修復するために下していて放火からの被害を免れたという。
まじかで見る鳳凰は、何とも言えぬ愛らしい顔をしていました。
そのあとに、閉門して誰もいない庭園を案内され、夕闇に輝く金閣寺を
池の周りから色々な角度で見るというこの上ない心の贅沢をさせて頂いた。
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