先日、女性フアンが圧倒的に多いジョニー・デップ主演の「PUBLIC ENEMIES(パブリック・エネミーズ)」を見てきました。
大恐慌時代のアメリカ、時代を席巻し社会の敵(パブリック・エネミー)No.1といわれた銀行強盗ジョン・デリンジャーの1933年から1934年7月に掛けての史実に基づいたストーリーです。
内容は、デリンジャーが愛した女性ビリー・フレシェットとのラブストーリーとFBI(Federal Bureau of Investigation)が1935年7月に改名する以前のDOI(Division of Investigation)捜査官メルヴィン・パーヴィスとの戦いと逃走劇です。
ジョニー・デップの魅力は、演技力と女性を引きつける彼の危うさが母子本能を刺激するのだろうか。
わたくし的には、メルヴィン・パーヴィス捜査官を演じたクリスチャン・ベイルが魅力的だったな…と思うのです。
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