藤田画伯の「乳白色の肌」の謎


京舞妓
昨夜は、友人の会社の30周年を祝う会発起人の一人として出席。

“青葉城恋歌”で有名な地元の歌手さとう宗幸さんのミニコンサート、京都から芸子さん4名に舞妓さんが3名の綺麗所、衆議院選挙で忙しい候補者の方々も選挙運動の合間に駆けつけたりと友人の交友関係の広さには驚きました。

芸子さんや舞妓さんの白塗りをみて、この白さは藤田嗣治画伯が追い求めた乳白色の肌と同じだと感じました。

それは、【「広島へ出張、生誕120年藤田嗣治展」を見る。】【レオナール・フジタ展を見てきました】で藤田画伯の絵に魅せられていたからでした。

調べてみると、秘密だった乳白色の肌の色は和光堂のシッカロールだったことが2011年に発表されている。
白塗りの白粉とシッカロールには、タルク(滑石)・コーンスターチ・澱粉など同じものが含まれているのかと疑問が解けた。

    

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最近載せていなかった「グルメ」


先日、リングファクトリーの岩崎さんとお会いした時のこと。
『最近、おいしそうなグルメ載せてないんじゃないですか?』と岩崎さん。
そう言われれば、あんまり載せると『コレステロールが大丈夫か!』と
友人に言われるから無意識のうちに載せなかったかもと思う。

それではと、ホテルニューオオタニで開催された業界重鎮の叙勲の慶事に
ドンペリのシャンパンで乾杯後に振舞われたフランス料理をUP。
写真は、左から右への順番で載せています。
料理名はフランス語で書かれていたので割愛、日本語の説明書きを紹介。

匠の技で仕立てる記念を祝う前菜 七つ舞う和洋のコラボレーション
海野宝珠 鮑のブランマンジェ、燻煙香るサーモン ルビーの輝き、
海老のカクテル、フォアグラキューブ、鰊山椒煮、帆立真丈、春菊胡麻和え

ホテル伝統 三日間かけて仕上げる琥珀輝くコンソメスープ
紅白ロワイヤルと金箔と共に

ポワソン ルージュのポワレと森の恵み 茸のフリカッセ
長期樽熟成の黄色ワイン ヴァンジョーヌソース

国産牛フィレ肉のロースト 旨味豊かなグレーヴィー
冬霞の季節映す野菜のフェスタと共に

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
フレンチディナー

写真を撮らなかったデザートは、
麝香芳るマスクメロンのクープ ミルクジェラートと共に

最後に、料理を食べた感想
ドンペリのシャンパンで喉を潤い、選び抜かれた白赤のワインが一品一品の
料理の味覚を引き立てて、それはそれは美味しいフレンチでした。

    

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東京1泊の出張でした


昨日と今日、2日とも14:00から一般社団法人日本ジュエリー協会で
ジュエリーコーディネーター推進委員会の会議があり東京へ行ってました。
ジュエリーコーディネーター資格制度運営にあたって有意義なご提案を
頂きましたので今後に活かして行きたいと思います。

帰りの東北新幹線から夕焼け空に富士山のシルエットが見えました。
iPhoneで撮ると富士山は、画面の中央に小さくしか見えないので
トリミングをして拡大したらボヤけてしまいました。

富士山
    

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一面の銀世界


昨日の朝、目が覚めて外を見ると一面銀世界の雪景色でした。
木々の枝に白い綿をのせたようでした。
シーンとした静けさの中、雪を踏みしめ写真を撮ってきました。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
雪景色
雪景色は幻想的で素晴らしいと思うのですが、
冬タイヤに変えてないのを思い出し、タクシーで出勤でした。

    

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特別講義Ⅱ


12月6日、母校の経営コミュニケーション学科特別講義の2回目、「経営コミュニケーションとは顧客創造である」という題で講義をしてきました。

前回の反省も踏まえて、一方的にこちらが話すのではなく所々で考えさせる質問を取り入れ学生の考えを書かせたりしました。

彼らに合わせるのではなく、より理解し学ぶためにもメリハリをつけた教え方が必要でなんだな~と痛感しました。

特別講義Ⅱ
    

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12月の季語


12月の季語は、沢山あります。
冬の空、冬の鳥、霜月、短日、冬の日、冬の朝、冬の雲、冬霞、顔見世、
冬田、 水鳥、浮寝鳥、冬の雁、梟、木兎、鴨、鴛鴦、鳰、初雪、初氷、
冷たし、息白し、冬木、冬木立、枯山吹、枯桑、枯萩枯木、枯木立、
枯茨、枯芙蓉、冬枯、霜枯、冬ざれ、枯草、枯葎、枯尾花、枯蘆枯蔓、
枯蓮、 枯菊、枯芭蕉、苗代茱萸の花、枇杷の花、臘八会、大根焚、
干菜、干菜汁、干菜湯、蕪、風呂吹、雑炊、葱、根深汁、 冬菜、白菜、
餅米洗う、餅搗、餅配、年の暮、節季、 年の内、行年、 大年、大晦日、
年越、年取、晦日蕎麦、年の夜、年守る、年籠、除夜、 除夜の鐘 等々

たまには、作句も宜しいかと。
「山道を 散りゆくもみじ 踏みしめて 一人登りて 吐く息白し」 御粗末 

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
落葉
    

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特別講義


母校の東北工業大学経営コミュニケーション学科特別講義で40名近くの学生に90分間講義をしてきました。
初めに、起業したい人という質問に手を挙げた学生は1名のみです。
時代なのでしょうかね、チャレンジ精神が無いのか、平凡が良いのか?
90分、私の体験談をパワーポイントで話していきました。
さすが、起業したいと手を挙げた彼の目は真剣で輝いていました。
その他にも、社会で十分やっていけそうな学生もおりましたが・・・。

特別講義

次回は12月6日「経営コミュニケーションとは顧客創造である」という題で講義をしますが、考えていた事を少し変えて見ようと思っています。
どのような相手にも意思を伝えていく・・・中々勉強になります。

    

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