昨夜、オーナーズノートに「にんげんだもの-相田みつを物語-」をUPしてから外に出ると青葉通の欅の木に豆電球が沢山点いていました。「今日から仙台の冬の名物「仙台・光のページェント」がスタートしたんだ」と分りました。年末の31日まできらきらと楽しませてくれます。
「にんげんだもの-相田みつを物語-」を見て
昨夜、テレビ朝日系列の東日本放送で「にんげんだもの-相田みつを物語-」を放映していたのを夕食後の茶の間で21:00から23:20まで引き込まれるように見てしまいました。
今から20年程前だったと思いますが、日米宝石鑑別センター主催で相田みつをさんの講演を日米宝石鑑別センター代表の大石さんからお誘いを受けて東京で聞く機会がありました。その時は、相田みつをさんを知らずに講演を聴いたのですが、涙の流れを押さえられなかったのを覚えています。偽りのない心から話す言葉一つ一つに感動したものでした。
暖冬でしょうか?
12月も中旬になってきましたが、今年はまだ雪が降っていません。いつもの年は、11月末から今頃までに一度は10cm位積もって慌てるのが常なのですが・・・・・今年は、暖冬なんでしょうか。
車を運転する身としては嬉しいのですが、スキー場にも積雪がなくて困っているようです。
ともあれ、いつ雪が降るとも限りませんので今朝ほどガソリンスタンドで冬のタイヤに取替えてきました。
旨かった
気仙沼出張中の昨日の夕食は、「北かつまぐろ屋」で料理に銚子(1合)2本を付けて食べました。
注文して出てきた順に写真を撮りました。左上から右へ順番に説明します。
中とろの刺身が最初で手前の二切れがみなみまぐろ、奥の三切れがばちまぐろ。程よい脂ののりで口の中に広がる味は最高。
次が旬のカキ酢。カキは、三陸気仙沼産、身の締まってミネラルが豊富なカキは生食が一番美味しい。
そしてビンチョウはらす焼、これは脂がのっていて美味このうえなし。
揚げ物は、まぐろの竜田揚げとねぎとろ包み揚げ。竜田揚げは、さくさくとした歯ざわりとまぐろの風味がいい感じ。ねぎとろ包み揚げは、大葉にねぎとろをはさんでてんぷら粉を付けて揚げたもの。ねぎとろもこんな食べ方があるんだと感心した逸品。
いくらの醤油漬けは薄味で粒が大きい割に皮が残らず美味しかった。
板さんのサービスでまぐろの酒盗和え、これは日本酒のお通しには最高。
最後の仕上げにめかじきのステーキ、これまた絶品。
〆て¥4,500。
ちょっと千鳥足で、定宿のホテル一景閣に帰りました。
春夏秋冬
仙台市の中央を走る国道4号線二番町通りの中央分離帯にモクレンの木が植えてあります。春には大きな白い花を咲かせ、夏は緑の葉がいっぱいになります。秋に紅葉し、11月末の冬を迎える時には葉が全て落ちてしまいます。
今朝、出社途中の車中から、そのモクレンの木を見ると枝に沢山のつぼみが付いています。これから寒い冬を耐えて、また春に花を咲かせてくれると思うと、感激してしまって携帯電話のカメラで写真を撮りました。
必然の結果
『これからカレンダーをお届けします』というK君の電話を戴き、今年もあと20日余り、アッというまにい一年が過ぎようとしています。彼が持ってきたのは、金運と大きく書かれた大吉招福ごよみでした。2005年が良い年でありますようにと願わずにはいられません。
『年に1、2度しか会えないお客様もいらっしゃいますので、今年1年お世話になった感謝の気持を忘れずに、この年末に一人々々ご挨拶をしながら回るのです。これから100人以上の方たちにカレンダーをお届けするんです。』と言って帰りました。
彼が、転職してから毎年業績を伸ばして来ているのは、いつもお客様を大切に思う気持の結果だとあらためて感心しました。
「オーナーズノート」を書き始めてから一年
勢いで始めてしまったオーナーズノート、気が付いたら昨年の12月7日に一回目の「感謝しております」を書き始めてから一年に成ります。愛読してくださる方も、強制的に読んでもらっている方も本当にありがとうございます。パソコンの向うにいる多くの皆様に感謝しております。
オーナーズノートも掲示板形式からブログに進化しました。コメントも書き込めます。双方向のコミニュケーションが多少は出来るかなと思っています。
気仙沼の「北かつまぐろ屋」仙台に進出
今朝の河北新報朝刊を見たら出てました。2004年2月18日「豪勢な昼飯」や10月7日「5ヶ月ぶりの気仙沼出張」のオーナーズノートで紹介した気仙沼の「北かつまぐろ屋」が仙台に進出する事が記事になっていました。
来年3月に仙台市青葉区のエスパル仙台店の地下に出店が決まったようです。今から楽しみです。
新聞の記事は【View image】をクリックしてください。
「シクラメンのかほり」は、なつメロ!
夏に「アロカシア」というベルベットのような葉の観葉植物の鉢を贈って戴いた、東京銀座のトップ洋服店の藤井社長さんから今日は、ピンクのシクラメンの鉢が届きました。
『真綿色したシクラメンほど・・・・♪』と何気なく口ずさんだら『その歌なんですか、しらないー』と言われて唖然! 「シクラメンのかほり」を知らない人がいる! 昭和50年(1975)の第17回日本レコード大賞受賞曲、作詞・作曲:小椋 圭、唄:布施 明。
インタージェムの会社設立と同じ年に流行っていたのですから、29年経っている訳です。20代のスタッフに知らないと言われても当然か、「シクラメンのかほり」はなつメロになってしまったんですね・・・・複雑な心境。
師走とは、よく言ったもの
2004年12月03日
師走とは、よく言ったもの
ラ・ココの会議が東京国際フォーラムで12:30からあり、10:24の「はやて8号」で東京へ。東京駅着12:08。
会議を中座して東京駅発の14:58の「はやて19号」で仙台にとんぼ返り。仙台駅着16:37。
そして、これから18:30からスタートの東北工業大学経済交流会のクリスマス会の準備の為、会場のパレスへいあんにでかけます。
現在17:05。
師走とはよく言ったものです。12月になったら急に慌しくなったような気がします。