昨日、「宮城・南三陸女川 笹巻きえんがわずし」を買って新幹線に乗りました。
車中で弁当を開くと説明書があるので読んでみました。
宮城・南三陸女川 笹巻きえんがわずし
毎度お買い上げありがとうございます。(初めてだけど、まぁ良いか)
この新しい仙台駅の駅弁、「笹巻きえんがわずし」は、
扱い量日本一の南三陸女川(おながわ)でさばいた
特選の「カレイのえんがわ」を秘伝の合わせ酢に漬け、
矢元町産「ササニシキ」の銀シャリには、
小牛田(こごた)町名産の「しその葉」を混ぜ込み風味豊かに仕上げております。
(しその葉は、天然塩で揉み込み、えぐりを取り去りました。)
河北町から爽快感あふれるこだわりの「梅干し」と
石巻市・高砂長寿味噌本舗の「本醸造昆布醤油」にて
より一層の宮城の味わいをどうぞお楽しみくださいませ。
この説明書で全て宮城県産の食材を使っていることがわかります。
こうすることによって、駅弁に高級感と安心感を出すことが出来ます。
¥900という金額にも納得するでしょう。
なかなか上手な情報開示のやり方だと感心しました。
食べてみました。
一つ一つ味わいながら。
美味しい!
納得の駅弁でした。