お世話になったダイアンが来仙


1972年ロスアンゼルスでGIAで宝石の勉強をしていた頃に、姉の友達で日系3世のご夫妻に大変お世話になりました。姉の友達ダイアンはご主人を亡くされて6年になりますが時々日本に来ており東京でお会いした事がありました。
今回日本に来るのでその時に仙台に行きたいと2ヶ月ほど前に電話があり、16日の日曜日に仙台を40年ぶりに訪ねて下さいました。松島をご案内する事にして、松島の途中の塩釜市の「汐のや」さんで会席弁当を食べました。夜は、「かのう」でフレンチの夕食でした。
CIMG1841shiogama.JPG
「汐のや」さんの会席弁当        松島五大堂

17日は、40年ぶりに我家にご案内した後、青葉城をを見てから昼は「アンブロジア」でカレーを食べて、秋保温泉の「ホテル佐勘」に宿を取り一緒に夕食を食べてから私は、帰って来ました。
ダイアンは、日本語がしゃべれないので私が帰ってしまうと一人になってしまうので、前もって英語の出来る人をお願いしておりましたので安心してました。
CIMG1859aobajyou.JPG
青葉城址伊達正宗公騎馬像      秋保大滝

今朝、ホテル佐勘に9:30に迎えに行き、電車の時間が11:26なので時間があったので榴ヶ岡公園の桜を見に行きました。枝垂桜が満開でとてもきれいでした。
CIMG1874sakura.JPG


庭の桜が咲き始めました


060415_0922~02.jpg   結婚30周年記念?で植えた桜のつぼみが
  ここ数日の暖かさでピンクに色付き今にも
  開花しそうです。
  もう仙台では開花宣言が出たと思いますが
  今日は花冷えでお花見も寒いでしょうね。
  来週の週末頃が満開かもしれません。  
  


仙台も東京化してきたました


昨日、東北工業大学経済交流会役員会が国分町リッチフィールドホテルであり、会社から中央通商店街を通り、一番丁商店街を抜けてホテルまで歩きました。
商店街は、カバン屋さん、生地屋さん、お茶屋さん、洋服やさん等の老舗がだいぶ廃業して中央資本のコーヒーショップ、携帯電話のショップ、100円ショップ、ドラッグストア等のお店になってしまったり、新しいビルに建て替わっていてブランドショップが入店していたりでミニ東京のようです。
歩きながら町並みに仙台らしさがなくなってきて残念な感じがしてしまいました。
しかし政令指定都市仙台は、東北一の人口と経済の中心ですから宮城県内はもとより他県からも仙台に遊びがてらショッピングに来る方達が多く、土日祭日の商店街はとても賑わいます。そのせいか地方都市の商店街に在りがちなシャッターを閉めている空き店舗が無いだけ仙台は救われていますかね。

CIMG1833ichi.JPG


新品のマウス


CIMG1832ma.JPG  数日前から使用しているボール式マウスの
 調子が思わしくなく新調しました。
 今度のマウスは、光学式マウスなので非常に
 動きが良く、今迄の感覚で動かすと画面上を
 矢印が飛び回っているような状態でした。
 PC関係の器械は、進化が早いですね。
 


藤田嗣治展を見に行こうと思う。


昨日の事、米国宝石学会の卒業生で組織しているNGS・GIA-CLUBの会員用の掲示板に田中会長の[藤田嗣治展に行きました]という投稿があり[日本人での世界で一番有名な画家 藤田嗣治展が東京竹橋の東京国立近代美術館で開催されています。5月21日までその後京都、広島でも開催の予定です。私が一番気に入ったのは「裸婦の世界」の部門の数枚ですが乳白色の肌の裸婦が実に見事です。1920年代の最初のパリ、画廊の個展でピカソが画の前で三時間も立ち尽くして居たと伝説になっています。・・・・・]というコメントでした。
その後、以前トラックバックを頂いた「単身赴任 杜の都STIL」さんのブログを訪問しましたら2006・4・4の投稿「藤田嗣治:多彩な絵画世界」でやはり藤田嗣治展をご覧になったことが書いてありました。
日付けが変わった夜中、テレビのチャンネルを変えたらNHK教育テレビで「伝説の画家 藤田嗣治」を放映していました。途中からで藤田画伯が日本に帰国していたときに戦争画を絵がいた頃からのことでした。
藤田嗣治画伯の事を一日に3回も目にする事は、多分私に藤田嗣治展を見に行きなさいという事なのかもしれません。

4月16日 NHK教育 新日曜美術館 「パリの異邦人・藤田嗣治」
午前9・00~10・00  (再)午後8・00~9・00
放映します。


寒暖の差が厳しい季節 皆様お身体ご自愛下さい。


15℃を超える暖かい日が続いたと思ったら、5℃以下の寒い日が訪れたりとこのところ寒暖の差が厳しく、不覚にも4日の夕方から喉が痛くなり6日は寝込んでしまいました。7日も寝ていたらこのまましばらく休んでしまいそうでインタージェムに出てきました。
今日は、大分良くなりましたのでブログを書く気になりましたが、体調が思わしくない時は何事にも意欲が湧きません。しかし、食欲だけはあるので回復が早いのでしょう。
皆様も風邪など引きませんように、お身体ご自愛下さい。


銀座でイタリアン


昨日、ラ・ココの会議で銀座へ。
昼食を西銀座デパート2Fのブオーノ ブオーノで食べました。
ここは数寄屋橋交差点を一望できるロケーションです。
注文したのは「今月のランチコースの炭火焼コース」
メニューに下記よりお好みの一品をお選びください。
とありましたので、レモンカラーで書いた品を頼みました。
■ ANTIPASTO ■
スパイシーな海老のマリネ
竹の子とコンソメゼリーのサラダ
■ PASTA ■
ハマグリと春キャベツのタリオリーニ
グリーンアスパラガスのカルボナーラ スパゲッティーニ
春野菜とトマトソースのペンネ
■ SECONDI PIATTI ■
甲州鶏もも肉のグリリア カポナータ添え
本日の鮮魚のロースト 根セロリのピューレソース

綺麗に盛り付けされた料理を見てください。
一品一品とても美味しかったです。

CIMG1831i.JPG


上野駅構内のそば屋


先日東京に出張した時に上野駅で降りて新幹線の改札を出た所に「いろり庵」というそば屋があります。会議前に腹ごしらえをと思い入り季節限定と書いてある鰻丼とそばセットを頼みました。
東京のそばつゆは黒く味がしょっぱいのが普通なのですが、ここのは味も良く丁度良い塩加減でそばも細くとても美味しいおそばでしたし、鰻丼も中々でした。駅構内のそば屋だから余り期待をせずに入ったのですが、当たりでした。

CIMG1813soba.JPG


【思い込み】と【駅弁】


【思い込み】
東北新幹線の上り「はやて」は八戸から、「こまち」は秋田から来て盛岡駅で連結されます。勿論、乗客は双方の客車に行き来する事はできません。「はやて」と「こまち」は仙台の次は大宮まで停まりません。
22日の出張も24日の出張も切符は数日前に求めておりまた。24日は「はやて」の座席が取れず「こまち」にしておりましたがその事をすっかり忘れて、「はやて」の車両に乗り指定の座席まで行くと人が座っています。もう一度座席番号を見ても間違いありません、声をかけようと思い再度切符に目をやると「こまち」の文字。急いで車両を降りて後ろに連結している「こまち」まで走り発車に間に合いました。もしそのまま「はやて」に乗ってしまったら、次の停車駅大宮まで1時間15分ぐらい立っているようでした。
米国宝石学会(GIA)の宝石鑑別試験の時に「外見で判断をしない」と決めていました。例えば赤い石が出てルビーと判断してしまうとデーターが違っていても最初の思い込みのために再チェックをしないで間違えてしまう事が多々あります。データー重視を心がけたおかげで宝石鑑別試験は一回でパスしました。
あらためて「確認を怠らず、思い込みで判断をしない事」を肝に銘じた出張でした。
【駅弁】
「こまち」に乗ったので、車内で「秋田まるごと弁当」を買って写真を撮ってから食べました。内容は味つきご飯(味噌、醤油、みりん、その他)、煮物(ふき、人参、椎茸、高野豆腐)、酢物(じゅんさい)、鳥照焼、卵焼、舞茸天ぷら、焼わかさぎ、付け合せとおかずが盛り沢山で美味しかったのですが、味付けご飯が水っぽく中途半端な塩味でご飯の旨味を消してしまっていました。

CIMG1798eki1.JPG


東京の桜は満開でした


昨日は、社団法人日本ジュエリー協会の理事会があり東京に出張。
仙台の桜は、まだつぼみで開花する気配がありませんけれども、
電車の中から上野駅近くの土手を見ると満開の桜が咲いていました。
急いで写真を一枚撮りましたが少しぶれてしまいました。
会議は、理事会の後に消費者部会があり18:30までになりました。
その後、辰巳副会長と野村部会長と食事に行く途中の小さな公園の
桜の花が満開でとても綺麗でしたからカメラに収めて来ました。
上野から20:42の「やまびこ」で帰ってきましたが、仙台に降りると
雪がちらついていて『東京とは気候が違うなぁ』と思いながら帰りました。

CIMG1811sakura1.JPG