町内会のクリーン大作戦


今朝は、私の住む町内会と子ども会と合同の年1回の大掃除、「クリーン大作戦」の日でした。6:45集合と言う事なので昨夜目覚まし時計を6:00にセットして寝ましたが、気になって寝付かれません。夜中の2:00頃に眠りに付き6:00のベルで目が覚めたら外は雨。
『これは順延だなぁ』と思って横になって気が付いたら6:45、外の雨は止んでいました。5分で支度をして集合場所に向かったら皆さんが帰ってきます。23日の日曜日に順延になりました。今日は雨降りの一日、梅雨明けはまだ先のようです。

   21日(金)、22日(土)のインタージェム「ジュエリーフェア」、
                     雨が降らないと良いのですが・・・・・・。

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「ジュエリーのリペア(修理)」の続きです。


CIMG0385-1.JPG 7月1日のブログ「ジュエリーのリペア(修理)」で書きました、素材が貴金属でなく尚且つ、付いている石はガラスで火をあてる事ができないというブランド・イヤリング片方のペンダント加工依頼を、目算があるお預かりしました件です。その目算とは、左の写真に写っている品が鍵なのです。詳しくはジュエリーリフォームのページの「失くしたブランドイヤリングの片方をペンダントに【ジュエリーリフォーム】」strong>をご覧下さい。


今年の紫陽花は、ブルーが宝石のように綺麗


雨上がりの庭の紫陽花のブルーの色が宝石のようにとても綺麗です。
今年は、いつもの年よりブルーの色が鮮やかで尚且つ色が濃く出ています。
紫陽花は、リトマス試験紙のように土壌の変化で色が変わるのです。
いつもの年より酸性が強いのかもしれません。
植物は、同じ根からでも毎年違う色合いの花を咲かせるのですね。
変化に合わせて変えていく、これを自然体というのでしょうか。

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カテゴリー「駅弁」の為?


CIMG0376.JPG 「駅弁」のカテゴリーを作ってしまったためか?出張で電車に乗るとまだ食べた事のない駅弁を買ってしまいます。今回は11日に行われた日本ジュエリー協会理事会に出席する時に仙台駅で買った「みちのく鶏てり焼き弁当炙り焼」です。宮城県産みちのく鶏の育った環境説明の脇に[宮城県産「みちのく鶏」は、宮城県の衛生管理基準に基づき、1羽ずつ全鳥検査を受けた、より安心・安全な鶏肉です。]と、鳥インフルエンザにきちんと対応している事が書いてあります。
原材料は、ご飯、みちのく鶏てり焼き、ごぼう、人参、筍、うぐいす豆、付合わせ、です。みちのく鶏てり焼きの味は炙り焼きで仕上げてあるだけ香ばしく美味しいですが、付合わせの酢漬けのかぶが臭うのには参りました。狭い車内でたくわんのような臭いは戴けません。


梅雨の晴れ間


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CIMG0388.JPG ここ毎日ぐずついた天気が続いていました。今日の早朝は雨が振っておりましたが7:30頃から晴れだして日中は30℃を超えて尚且つ蒸し暑く歩いていると自然と汗が流れ落ちてきます。クールビズと言っても仕事柄ノーネクタイとは行きません。明日からまた天気が悪そうで今の時期は忍の一字です。
この様な暑い日に涼しげな観葉植物が東京のトップ洋服店社長の藤井さんから贈られて来ました。名前はヤシ科のビロウといいます。調べると、原産は、中国南部。特徴、幹は単幹となり直立する。 高さは10m以上にもなる。(ギョギョ)


宝石商(ジュエラー)の品格


藤原正彦著「国家の品格」がベストセラーになりましたが、品格とは本来個人の人格に備わっている「どことなく感じられる上品さ。(気品)」や「人に自然と備わっている、心の高さ。(品位)」をいいます。
それでは、「宝石商(ジュエラー)の品格」とはどういうものでしょうか。宝石商は、ジュエリーと一緒に夢や想い出や喜びを販売していると思うのです。一個一個選んだ綺麗な宝石をデザインしたり、或は商品を仕入れて販売をしてお客様に喜んでいただく、そのお客様の喜びを自分の喜びと思えること、そしてお客様がお店にとってかけがえのない財産だと思える事です。
80年代のバブル期に誰もが「財テク」に目の色を変え、資産運用の出来ない経営者は失格だとまで言われた時代でも私はお金がお金を生む「財テク」は一切しませんでした。勿論、今もその気持ちに変わりがありません。
いままた、社会問題になっている「利益至上主義」や「拝金至上主義」などは宝石商になじまない言葉だと私は思います。私が人と付き合うとき、少なくとも自分の利益だけしか考えないような人とは付き合いたくないと思うように、お客様もお店を選ぶときにそのように考えられると思います。
これからも信念を持って自分の考える宝石商(ジュエラー)としての品格、理想像を目指して歩んでいきたいと思います。


羽黒山表参道2,446段の石段踏破認定書


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2006年7月1日
表参道羽黒山随神門から石段唯一の下り坂の継子坂を下り、祓川にかかりる赤い神橋を渡って杉木立の中を歩いていくと左手に柿葺(こけらぶき)素木(しらき)造りの国宝羽黒山五重塔が見えてきます。その五重塔を左に廻りこむように歩くと「一の坂」、「二の坂」と階段がつづき、長く急勾配の「二の坂」を登った所に茶店があります。眼下に広がる庄内平野を見て今年も元気に来れた事に感謝しながらところてんを食べて一休み。茶店で羽黒山表参道2,446段の石段踏破認定書をいただく為に住所と名前を申請書に書くと鶴岡市長(昨年までは、羽黒町の町長の署名でしたが平成の大合併で今年から鶴岡市長になりました。)の署名入り認定書がもらえます。茶店からの「三の坂」がまた長く厳しいのです。


表参道ヒルズとNOBU Tokyo


4日と5日の2日間、東京に出張しました。4日は、日本ジュエリー協会の調査・広報部会の会議14:00~16:00の前にHP委員会の打合せが13:00~14:00までありました。その後いつもの東京駅近くの「ひょっとこ」でU社のSさんとGG仲間のTさんの3人で飲み、帝国ホテルに宿泊。
5日は、帝国ホテルでラ・ココの会議が13:00~16:00まであり終了してから、原宿の表参道ヒルズで東京に出張で出てきている友人のK君と待合せて17:20まで中に入っているお店を見学しました。かなり強めの雨と平日のせいか思っていたより人出はありませんでした。工房が見える革製品のお店は職人さんの仕事が見えてお客様に「信頼」される工夫がされていると感心して見てきました。
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表参道ヒルズを出てタクシーで予約をしていた南青山のレストラン「NOBU Toky」に行きました。「NOBU Toky」は、世界的に有名な料理人松久信幸氏とハリウッドの俳優ロバート・デニーロ等が共同経営者になっていてロス・アンゼルスで最初にオープンし、ニューヨーク、ロンドンにも出店している日本食を基本にした創作料理レストランです。
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18:00からオープンと知っていましたが着いたのが17:30でしたのでバー・ルームでシャンパンとビールで時間を過ごしてから広々としたオープンキッチンが見えるレストランのテーブル席へ案内されました。
¥10,500のお任せコースを頼み、お酒は料理に合わせて初めはシャンパン、辛口のカリフォルニア・ワインの白、同じく赤ワイン、最後にオーストラリアのフルーティーな白ワインにしました。
料理はバラエティーに富、一品一品が食材の味を引き出していてとても美味しくいただきました。デザートは写真を撮るのを忘れてしまい、食べた後を撮りましたが載せるのをやめました。美味しかったですよ。
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今年も出羽三山に詣でてきました


7月1日(土)から3日(月)まで山形の出羽三山に今年も詣でてきました。
湯殿山神社の小川の少し上流には、まだ雪が融けずに残っているのが写真からも分かります。参拝者もまばらなあたり一面は、凛とした静寂の中に小川のせせらぎだけが聞こえていて、身がひきしまる思いです。

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ジュエリーのリペア(修理)


最近ジュエリーのリペアをお預かりする機会が多くなりました。
今回ご紹介するのは、新婚旅行で行った外国でお買い求めになったブランドのイヤリングの片方を失くされ、残された片方をペンダントに加工して欲しいというご希望です。素材が貴金属ではありませんし、付いている石はガラスですので火をあてる事ができませんが目算があるのでお引き受けしました。
もう一つは、どこのお店でも引き受けてくれないという腕が外れてしまったトルコ石のインディアンシルバーリングを持ち込まれましたが、石を外したりと大掛かりになるかもしれないので職人と相談してお見積もりと修理が可能かご連絡する事にしてお預かりしました。
いつもお願いしている職人さんというのは、小学校時代の仲良しの同級生で今でも「イク」「ヨッチ」とニックネームで呼び合う間柄で、この二点を見せると『ウワァー好く預かるよなぁ、どこもやりたがらないでろう。』と言うので『お客様にはお金で代えられない想い出があるから、それを大事にしてあげたいと思うし、ヨッチ なら出来ると信じているから引き受けるんだよ頼むよ!』とお願いしました。
ブランドのイヤリングは出来上がりましたら、リフォームのページでご紹介いたします。シルバーリングは何とかトルコ石を外さずに出来そうだと引き受けてくれました。

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