弾けて来ました


招待状

6月下旬のある日、名古屋のIさんからライブのご招待状が届きました。

それは、JJA理事会の帰り、御徒町駅から東京駅までの山手線の中のこと。
Iさんが『7月14日、東京でライブをするんだけど聴きに来る。』と言われて、
『行きますから招待状送って下さい。』と即座に応える。
『曲はオールデイズでツイスト・パーティーですよ。』とIさん。

招待状が届いてから、私の7月の予定をみると、
3日4日:展示会、7日8日9日:出羽三山詣で、11日12日:東京出張
そして14日のライブ・・・・
本音をいうとハードスケジュールにチョット躊躇。
でも、Iさんの演奏も聴きたいし演奏にあわせてツイストで踊ってこよう!と思う。
それに、招待状を頂けるうちが華ですから。

東京は、台風4号の影響で雨、会場は霞ヶ関の官庁街のど真ん中。
誰も知っている人はいないだろうと思っていましたが意外な人に・・・
終演まで汗びっしょりで踊ってきました。
東京駅から終電に乗って仙台駅で車掌さんに起こされるまで熟睡してました。
仙台が終着駅でよかった。

The Planets

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月山に咲く高山植物(2007.7.8)


息弾ませて遅れまいと付いて行くのがやっとですから、登頂中は花の写真を撮る余裕などありません。頂上から8合目までの山道に咲く綺麗な花を撮りながら下りてきました。
月山の高山植物

ハクサンイチゲ(白山一華)    チングルマ(稚児車)
ヒメシャジン(姫沙参)       キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)    キンロバイ(金露梅)
ミヤマトウキ(深山当帰)     ニッコウキスゲ(日光黄菅)
ミネヤナギ(峰柳)        コバイケイソウ(小梅薫草)

お花畑
山頂から9合目の途中、白山一華が山の斜面一面に咲くお花畑がありました。

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月山からの眺望(2007.7.8)


5:00、羽黒町手向(とうげと読みます)の生田坊をバスで出て、8合目まで行きそこから徒歩で山頂を目指して登り始めたのが6:00でした。晴天の中、足元を見極めながら一歩一歩登っていきます。9合目に着いたのが8:00。9合目で小休止をしてからまた登り始め、行者帰しの壁のような岩場を登っで少し歩いた所に見晴らしの良い場所がありそこから鳥海山の写真と動画を撮りましたのでご覧下さい。
頂上に着いたのが、9:00。山頂の小さな神社でご祈祷をお願いしてから、高山植物の写真を撮りながら下山、9合目の山小屋で持参したおにぎりになめこ汁を注文して昼食。10:00に8合目のバスが待機している所まで一気に下りて行き、着いたのが11:00でした。
次回は、高山植物を掲載いたします。
鳥海山

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恒例の出羽三山詣で(2007.7.7)


麓の方を見ると湯殿山神社の真赤な大鳥居が緑の樹海の波間に浮いて神々しくみえます。今年も恒例になった出羽三山に来ました。
湯殿山神社大鳥居

湯殿山神社からバスで出羽神社に向うバスの中から明日(7月8日)登頂する月山が雪渓を抱いて見えています。7月1日の月山山開きから6日まで天気がよくなかったようです。
霊峰月山

出羽神社の表参道の随神門より杉木立の継子坂を下りると祓川(はらいがわ)に掛かる朱塗りの美しい神橋に出ます。昔、三山詣での人々は必ず祓川の清き流れに身を沈め、水垢離をとり登拝の途についたそうです。
祓川と神橋

神橋から右手に懸崖から落ちる須賀の滝を見ることが出来ます。神橋を渡り須賀の滝の下まで来ると水しぶきが顔にあたり清々しく聖域に足を踏み入れた実感がいたします。
須賀の滝

しばらく平らな石畳を歩いて行くと国宝の五重塔が左手の奥に凛とした姿で建っています。ここから2,464段の一の坂、二の坂、三の坂の石段の始まりです。参道の両側は樹齢300年から600年に至る老杉の並木で特別天然記念物に指定されています。
今年も登りました。随神門から二の坂の登りきった所にある茶店でところてんを食べて三神合祭殿のある羽黒山頂まで今までの最短45分で登りきりました。
次回は、月山からの眺望をお届けします。
五重塔と二の坂

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紫陽花が綺麗です


少し紫がはいったあざやかなブルーの花びらを沢山つけた紫陽花、雨上がりのあとの瑞々しい緑の葉とのコントラストがとても綺麗です。うっとうしい季節にもこんなに綺麗な花が、目を楽しませてくれますから梅雨もまんざらでもないですね。
この花をジュエリーにしたら、どんな宝石を使ったらこの花の色にあうのでしょう。
淡い透明な色のタンザナイトか、または不透明なラピス・ラズリでしょうか・・・。
紫陽花

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雨の中をご来場頂き、ありがとうございます


3日、4日に開催いたしましたインタージェムジュエリーフェア2007SUMMERが無事終了いたしました。
雨の降りしきる中を沢山の方にご来場頂きましたこと心からお礼を申し上げます。皆様の温かいお心に接し、32年間に亘りインタージェムをを支えて下さっているお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、皆様のお役に立ちますよう一所懸命頑張ってまいりますので宜しくご愛顧くださいますようお願いいたします。

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インタージェム「ジュエリーフェア2007 SUMMER」本日から開催


展示前 いよいよ本日から「インタージェムジュエリーフェア2007 SUMMER」が明日まで開催されます。
会場設営を7月1日19:00からインタージェムの接客スペースを展示会場に変身。昨日の午後から商品の展示を始めて終わったのが23:00でした。
とても素晴らしいジュエリーの数々をこの機会に是非ご覧下さい。皆様のご来場をお待ちしております。
展示後

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良いものを見せていただきました


山形県庄内の鶴岡市で120年間酒蔵や米蔵として使われた建物を宮城県の登米町に移築して「うなぎの東海亭」となりました。
「新しい東海亭」

昨日、雨の中を車で往復4時間かかって県北地方のお客様に納品に行ってきました。その帰りに登米町にある「うなぎの東海亭」に電話で注文していた鰻を取りに寄ったら、50mほど離れた場所に新開店していました。その新開店した建物が冒頭の紹介文です。
建物の中に入ると、大きな梁が天井を横切っていて、その梁を利用してロフトのように2階が作られてそこも椅子とテーブル席になっています。ものを大切にする、古いものを大事に使って再利用する。古いけれどモダン。そこに新建材では到底出来ない、なんともいえない味があります。
『新しく建てるより費用は掛かりましたが、父の長年の夢でその為に頑張ってきたような父ですから、これからもお客様を大切に新しくなったお店で鰻の味と雰囲気を堪能していただこうと思います。』と6代目の若女将が言っていました。
CIMG3913.JPG

帰りの車の中で『良いものを見せていただいたなぁ』と思いながら、ジュエリーにも古くても細工職人の技とセンスの感じられる素晴らしいものがあります。そこには、年月がたっても変わらない魅力があります。
インタージェムでは、お客様のリフォームのご依頼をお受けする時に、ジュエリーをリフォームしないでそのままのデザインで細工職人の技を残して使用して欲しいと思った時は、その事を説明してサイズ直しだけお薦めします。それが、宝石文化を継承していくことだと思うからです。
また、ジュエリーによっては、宝石を外して量産されている枠に入れたほうが費用も掛からずに宝石が生きるジュエリーもあります。どんなに素晴らしい細工のジュエリーであっても、儲けだけを考えて商売をするお店だったら多分作り替えを進めるでしょう。そこを見極めてほしいのですが・・・。

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初夏の果物“さくらんぼ”の王様「佐藤錦」


さくらんぼ 隣の山形県名産、さくらんぼの中でも王様「佐藤錦」を二箱も頂きました。1912年に育成者の佐藤栄助氏にちなんで名付けられたという事です。日本のさくらんぼを代表する品種で、色・つやの鮮やかさから「赤い宝石」といわれ、6月中旬から下旬にかけて熟し、食べ頃となります。甘味と酸味の調和が素晴らしいです。早く食べたい!

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同じDNAだから


先日、社団法人日本ジュエリー協会の広報部会に出席の為、東京に出張した時の事です。娘もラ・ココの仕事で、上司と一緒に出張と言う事で同じ電車に乗ることになりました。仙台駅の2階で私は駅弁を買って3階の東北新幹線の改札を通ると、そこで待っていた娘も『お駅弁買ってくる。』と言って走って買ってきたのを見たら私が買ったのと同じ「南三陸ウニめし」でした。
娘とは食べ物の嗜好が良く似ていますが、打合せをした訳でもないのに沢山の種類がある仙台駅の駅弁の中から同じものを買うなんて偶然なのでしょうか。
同じDNAが流れているからなのでしょうかね・・・。

ところで駅弁の味ですが、蒸しウニも水っぽくなく美味しく、カニも丁度良い味で錦糸卵と二品ともよく合い美味しく頂きました。
駅弁の内容:茶飯、蒸しウニ、カニ、錦糸卵、付合せ。価格1,000円
駅弁「南三陸ウニめし」

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