出張記一覧

東京出張


昨日、日本ジュエリー協会(JJA)の調査・広報部会が15:00から御徒町であり、12:24の「はやて」で東京の御徒町まで日帰りで出張しました。
最近の出張で駅弁は「宮城・南三陸女川 笹巻きえんがわずし」を買いましたが、今回は、「南三陸金華山牡鹿町産あなごめし」¥1,000を買ってみました。
駅弁としての味は、合格点をあげられると思います。箱の裏に「あなごめしの美味しい食べ方」が書いてありました。
其の壱 別に容器に移し、電子レンジであたためてお召し上がり下さい。
其の弐 茶碗などの容器に移し、薬味をのせて、ダシ汁をかけてお召し上がり下さい。美味しそうですが残念ながら新幹線の為、そのまま食べました。

会議が16:30に終わり、東京駅でいつもお世話になっているU社のSさんと待合わせ、八重洲駅前の路地2階にある「ひょっとこ」で私は麦焼酎の水割り、彼は芋のお湯割り、お店自慢のたこ焼きと同じく自慢のつくねが付いた焼き鳥盛り合わせに冷奴、枝豆、紙かつ(豚肉をたたいて紙のようにして揚げたもの)をつまみに19:00までいました。
東京駅は、3連休の前日でかなり混雑していました。

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NGS・GIA-CLUBのオフ会


年に2回東京で開かれるジュエリーフェアに合わせてネットで宝石の情報交換をして
いるNGS・GIA-CLUBのオフ会を開催しています。
今回も9月1日にJJFを見たあとに新橋の 汐留シティセンタービル41F「すみれ家」で
行い、食事をしながら和気あいあいと活発な情報交換をいたしました。
コース・メニュー【波 留】 から私が食べたものを写真で照会いたします。
左上:前菜 五点盛り     右上:お造り  二点盛り
左中:本日のおばんざい   右中:中皿   賀茂茄子の田楽
左下:主菜 牛サーロインステーキ 夏野菜仕立て          
右下:食 事  季節の炊きたて炊き込み御飯 赤出し・香の物
カリフォルニア ナパの白ワイン:ロバート・モンダヴィ スタッグス・リーブ・ディストリクト

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日本ジュエリー協会主催のジュエリーフェア


9月1日から3日まで東京国際展示場で行われた日本ジュエリー協会
主催のジュエリーフェア視察に東京に一泊で出張しました。
9月1日の朝、8:15の「はやて2号」で東京に、新橋から「ゆりかもめ」で
東京国際展示場に行き、11:00から始まるジュエリーデザインコンテスト
の発表とパーティーに参加してきました。
写真は、日本ジュエリー協会(JJA)の桑山会長の挨拶の時のものです。

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「稔るほどに頭をたれる稲穂かな」


今日の8月31日は、インタージェムの決算月最終日です。
今期も、多くの方々にジュエリーの素晴らしさを伝えてこれたと思います。
毎年、毎年そうしてインタージェムは、1975年3月から30年になります。
皆様からご愛顧を頂き、心から感謝申し上げます。

昨日、気仙沼に日帰りで出張して来ました。
7:50に仙台宮城インターチェンジから東北自動車道に入り一路気仙沼へ、
金成で高速道路をおりると、そこは一面黄金に輝く穀倉地帯です。

会社を始めた頃ですからまだ29歳頃だったと思います。
ダイヤモンド輸入のY社長と車で松島に行く途中の田んぼ道を通った時に、
『佐藤さん、見てごらん。稲はね、稔ってくるとだんだん頭を下げてくるんだよね。どんなに偉くなっても謙虚さをなくしたらだめだね。僕はいつもそう思っているよ。』その時の会話が私の脳裏から離れません。
「稔るほどに頭をたれる稲穂かな」と常に自分に言い聞かせています。

気仙沼に着いたら、やはり「北かつ まぐろ屋」に寄ってまぐろ丼を食べないと気仙沼に来た感じがしません。
中に入ると顔見知りになったので店長に連絡したらしく店長が顔を出して仙台店オープンの時に贈ったお花のお礼を言われてドギマギ照れちゃいます。

気仙沼を後にしたのが16:00頃で、登米市に寄って海老貴商店でお味噌と「激辛なんばんもろみ」を買い、東海亭でうなぎ蒲焼を4人前と肝焼き4本をお土産にしてもらい、仙台に帰ってきたのが20:00でした。

明日は、8:15のはやてに乗って東京で行われる社団法人日本ジュエリー協会主催のジャパンジェエリーフェアに一泊の予定で出張します。

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鹿児島出張Ⅲ(焼酎)


鹿児島に来たら焼酎を買わずして何を買うか。
と思い、鹿児島空港の売店を見る事にしました。
鹿児島の人は「焼酎の原料に異常にこだわる(芋しか認めない)。 」との事です。
私は、匂いのきつい焼酎は苦手。宝酒造の「純」が焼酎だと思っている程度、
何かで割って匂いを消して飲むので本格焼酎の知識がまったくありません。
黒麹が美味いと鹿児島の人に聞いたのでそれを探す事にしました。
ところが鹿児島空港の売店で販売している焼酎の銘柄の多い事にびっくり。
色々見て「限定」という二文字に弱い私は、本坊酒造
手造り黒麹かめ壷仕込み かねまつ貴匠蔵 ( 数 量 限 定 )
限定瓶詰本数13,518本とラベルに書いてあります。
この本数が多いのか少ないのか私には見当がつきませんが、
焼酎好きのU社のSさんに1本と自分用に1本買って来ました。

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鹿児島出張Ⅱ(桜島)


鹿児島県鹿屋市に3泊、車で宮之城に移動して1泊の計4泊5日の出張でした。

鹿児島の女性を称して「薩摩おごじょ」という言葉があると聞いていました。
「鹿児島の女性は非常に気丈夫でありながら男を立てる」と言う事のようです。
朝の9時から夜中の1時ごろまでお会いしたのは、ほとんどが女性でした。
皆さんとお話をしていて感じた事は、東北の女性と同じように人に対する
思いやりや気使い、心使いがある頑張り屋さんばかりでした。

桜島を見たときに、山肌は茶色で荒々しいく一見、男性的な山のようですが、
裾野まで広がる形は、内に秘めた情熱と母のような温かさと包容力をもつ
鹿児島の女性のように思えました。

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鹿児島出張Ⅰ(薩摩御膳)


17:00羽田発のJAL1875便で鹿児島へ。18:40鹿児島空港着。
夕暮れ彼方に櫻島のシルエットが灰色に浮かび上がっていました。
空港のレストランで写真の「薩摩御膳」を注文しまししました。
地鶏の刺身は、本州では余り食べないので私も出張初日なので遠慮しました。
キビナゴの刺身は関東の房総、伊豆が北限らしいので、仙台ではめずらし魚です。

空港20:00発のバスで鹿屋まで1時間30分、ホテルについて人に会い、
寝たのが1:00過ぎていました。

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東京出張 


14日と15日まで1泊2日で東京に出張してきました。
15日に会議とセミナーがあるので当日に東京に行けば充分でしたが、7月14日(木)から16日(土)インタージェム30周年記念ジュエリーフェアⅡを開催するので企画に適した商品を見るためにU社のSさんに宿泊する帝国ホテルに来て頂きました。
その後、ホテルの近くで美味しい焼き鳥屋「鉄兵」に行き、そこで話に花を咲かせながら焼き鳥を肴に飲みました。
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15日の帝国ホテルの朝食は、
1階の「ユリーカ」でアメリカン ブレックファーストにしました。飲み物はコーヒー、ジュースはグレープフルーツ・ジュース、卵は野菜オムレツ、ベーコンはカリカリに焼いてもらい、パンはトーストを頼みました。
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セミナーが終わって上野駅から最終の電車に乗りました。
上野駅で「みち子がお薦めする若狭の浜焼き鯛寿司」のイラストが美味しそうだったのでワインと一緒に買いました。大宮あたりで、鯛寿司を期待しながら開けると真空パックになっています。いやな予感がしました・・・・・・・・・。
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GIAの新しいダイヤモンド カット グレーディング システム


昨日、JJA(社団法人日本ジュエリー協会)とGIA JAPANの共催でGIAの新しいダイヤモンド カット グレーディング システムについてGIA ジェム ラボラトリーの副社長トム・モーゼス氏を講師にセミナーが東京でありましたので受けてきました。
GIA(米国宝石学会)は、4Cの中のカット グレーディング システムを近い将来グレーディング レポートに導入の予定で、AGL(宝石鑑別団体協議会)もそれに合わせて変更するそうです。
専門的な詳しいことは、AGLで発表されると思いますので省略いたします。
新しい情報等に常に対応できる柔軟性を養っておかなければ、時代のスピードについて行けなくなってしまうと思うと毎日が勉強です。

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袖すりあうも他生の縁


昨日、東京に日帰り出張をしました。帰りの東北新幹線「はやて」の座席指定が取れず、こまちの車両の指定席に乗ることになりました。座席に行くと中年のご婦人が窓際に座っていて、私の席の足元に少し大きめのスーツケースがおいてありました。重いので棚に載せられないといわれるので、載せてあげました。
そのご婦人は缶ビールを買っていて、遠慮がちに飲もうとしていたので私もワインの小瓶を買って飲もうと思ってましたから「袖すりあうも他生の縁」、一緒に乾杯をしました。
仙台にお住まいということで名刺交換をし、いろいろとお話をしながら仙台まで来ました。帰りに、また飲みましょうと分かれました。
最近、電車に乗っても隣の方とお話をすることは殆どありません。若い方はメールに夢中、ご年配は寝ているか本を読んでいるか、ビジネスマンは、パソコンをいじっています。良いのか悪いのか他人とのコミュニケーションをとるのが中々難しい時代になってきたようです。
それに引き換え、私の子供の頃、父と汽車に乗ると相席の前の人に『どこから来たんですか』とか『何をしているんですか』とか市役所の戸籍課の役人のように聞いて、食べ物をあげたりもらったりしながら仙台から上野まで6時間位ずーっと話をしていたのを思い出します。
仙台-東京間が1時間40分位で着いてしまう現在。時間が短くなった代わりに人と人の心が遠くなったように感じました。

ことわざ「袖すりあうも他生の縁」の[他生][多少]と思い、意味も「知らない人でも袖がふれたのなら多少は縁があるでしょう」とばかり思っていたオーナーです。恥ずかし―い。
道行く知らない人と袖の触れ合うのも、前世の因縁による。ちょっとした出来事もすべて偶然のことではなく、前世からの因縁による、という意。」・・・・・三省堂実用ことわざの辞典より。