四季彩一覧

もう5日になってしまいました


年賀状

新年のご挨拶をブログでと思いつつ、もう5日になってしまいました。

そんな訳で今年の最初のブログは、プライベートの年賀状をUPしました。使用した写真は、一昨年に日光に行ったときに撮ったものです。


秋の収穫


仙台市内のイチョウの並木道の実が大量に落ちて車や人に踏みつぶされて、いたるところで特有な臭いを撒き散らしています。

昨年沢山実った我家のイチョウは今年はこれだけです。
今年収穫した銀杏。昨年の1/5ぐらいしか収穫できませんでした。

反対に今年は、くるみの木には沢山の実が生って数日前から拾ってきました。クルミの実

全ての実を砕いてクルミ(種)を取ってもいいのですが、先日庭にリスがいたのには驚きました。

どうやら今は柿の実を食べているようなのです。柿の実が生っています。それが済んだらクルミを探しに来ると思うので人間の取り分をのぞいた1/3 位をくるみの木の下に置いて来ようと思っています。


秋色


庭のイチジクの表皮がやっと赤味を帯びてきました。
9月に入ってから日照時間が少なく、雨が続いていました。
中々熟さないので気をもんでましたがやっと食せそう。

イチジク

あの8月の猛暑は嘘のように朝夕涼しくなりました。
庭に目を向けるっと赤い曼珠沙華が咲いています。

曼珠沙華(彼岸花)

「暑さ寒さも彼岸まで」ですね。


秋です。栗です。


今年も栗の収穫の時期。
3日間早起きして栗を拾う。

消毒を2回したので虫もいない。
大きくて立派です。

それでは、栗きんとんを作りましょうか。

秋です。栗です。


2015梅の実収穫


2015収穫の梅の実5月から例年になく気温が高かった今年。
そのせいか、梅の実の育ちも早いようです。

6月7日の早朝に大きい梅の木の梅を収穫。
脚立にのって1時間30分もかかりました。

大きさも程よく色形共に綺麗な実です。
収穫量は、約10Kg強もありました。

2015梅の実今朝(13日)、枝ぶりの小さな梅の木3本の実を収穫しました。

1週間過ぎた実は太陽に長時間照射されていたためか、青々とした艶が消えているようでした。

まさか、梅の実にUVクリームをつける訳にはいきませんものね。



4月の花移り


4月も今日が末日
今月もあっという間に過ぎ去った感じ
どのような花で今月は過ぎていったのか
順を追ってみていきましょう

梅の花が満開で始まった4月
満開の梅
木蓮に綿帽子の様な白い花が咲き始め
木蓮
8日には仙台市内の桜も満開
満開の桜
15日頃、ピンクのシャクナゲの花が咲きはじめた
シャクナゲ
そしてその頃、亡き義母が植えたチューリップが私を想い出してと咲いている。
チューリップ
6日間の出張から帰るとハナミズキがピンクの花をつけていた。
白藤
そして、3日前から藤棚の白い花房が開いて末日の今日は満開
満開の白藤


五月人形を飾りました


今日、昨年からインタージェムフロアで飾っている5月人形を飾りました。

昨年は気が付かなかったのですが、屏風と太刀と弓矢を飾っていません。
今年、自宅の物置を探したら有りました。

比べて見ると、やはり有ると無いとでは雰囲気が全然違いますね。
仙台にいらしたときはどうぞインタージェムにお立ち寄りください。

5月人形


東京藝大美術館に行ってきました


ダブルインパクトのチラシ
ボストン美術館と東京藝術大学のコラボレーション展「ダブルインパクト-明治ニッポンの美-」が東京藝術大学大学美術館で4月4日から5月17日まで開催します。
開催前日の3日に開会式と内覧会があり、東京藝大から招待されていましたので見てきました。

ダブルインパクト会場入り口会場入り口のパネルだけ許可を頂いて写してきました。会場は3階と地下2階に分かれています。
プロローグ 黒船が来た!  
第一章 不思議の国JAPAN
第二章 文明、開化せよ  
第三章 西洋美術の手習い
第四章 日本美術の創造  
第五章 近代国家として 
から構成しています。

芸大美術館からの眺望3階の展示場から地下2階へ行こうと、エレベーターで待っているときです。
ふと、外を見ると藝大の庭の桜に包まれてスカイツリーが建っていました。
上野公園の桜は強風でだいぶ散っていたのにと思いながら写真を撮りました。


梅の花が満開


29日の東京は桜が満開でした。

毎日が忙しく、景色や花を愛でる余裕もなく、
ふと気が付くと仙台はやっと梅が満開です。
春です。

梅の花