四季彩一覧

どんと祭


16:30頃外出しましたら、国宝大崎八幡神社に向かう裸参りの行列に何組も出会いました。今日は、仙台ではどんと祭(松焚祭:正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事)、特に大崎八幡神社のどんと祭は日本でも最大級の為、TVで全国に放映されます。昨日より幾分温かいのですが外気温は3℃、寒そうでした。

以前は、仕事が終ってから大崎八幡神社に行っていたのですが、人出が多く「御神火」から本殿にたどり着くまで1時間以上掛かってしまい、家に帰ってくるのが夜中の12時ごろになってしまいます。そんな訳でここ数年は、自宅近くの愛宕神社に詣でています。

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満開の啓翁桜


12月29日にお歳暮で頂戴した啓翁桜が満開に咲きました。
今日は小寒でこの日から寒の入りと言います。仙台も今朝起きたら薄っすらと雪が積もっておりました。
出勤途中の車から道ゆく人を見ていましたら、凍った歩道ですってんころりと転んでいる若い会社員風の人がいました。痛そうでしたが、起き上がっていたので大丈夫のようでしたが、お年よりだと骨折したりしますから注意しないといけません。
1月5日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期となります。お互い風邪など引かぬよう十分気をつけましょう。

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謹賀新年


新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
インタージェムは、今日から初売りです。
10時開店前からお客様においで戴き、
縁起の良いスタートとなりました。

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山形県の啓翁桜


昨日、お店の内装をお願いしているウェーブさんから、お歳暮に山形県の啓翁桜(けいおうざくら)を送って戴きました。啓翁桜を頂戴したのは初めてだったのでネットで調べてみました。
JA全農山形のHPに
[促成栽培によって“お正月に満開の桜を”という夢を叶えてくれる「啓翁桜」。12月中旬から3月まで、真冬に満開になる桜として人気を集めています。満開の桜はもちろん、咲き終わってからの葉桜もとても味わい深く、長い期間楽しめるのも魅力です。]とありました。
枝の上のほうのつぼみが開き始めましたので楽しみです。

本日は、インタージェムの今年最後の営業日です。いろいろとありがとうございました。
皆様、それでは良いお年をお迎えください。

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本格的に降ってきました


本格的に降ってきました
午前中の雪の降りかたを見て、大したことはないだろうと高をくくっていたら、外出先から戻った社員からすごく振ってきましたよと聞いて窓から外を見たら一面銀世界でした。
自宅は、仙台市内なのですが海抜120mの高台にありますから、この雪の中を運転して帰るのは嫌なのでどうしょうかと思案中です。

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寒椿


今朝から雪がちらつき初め、家を出る頃には庭の寒椿の葉に薄っすらと雪が積もり白くなりました。仙台市内では初めての積雪ですが、そんなに積もりそうでもないので交通機関に影響はなさそうです。外気温は氷点下1.5度で今冬一番の冷え込みです。

寒椿 椿(つばき)科。
学名 : Camellia sasanqua cv. Fujikoana , サザンカ(日本名)
開花時期:11/25頃~翌2/10頃。
花:濃い紅色が鮮やか。八重咲き。花びらは1枚ずつ散る。
山茶花とは、葉っぱも花も開花時期もほぼ同じ。(学名的にもほとんど同じ)

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昨夜から「仙台・光のページェント」スタート


昨夜、オーナーズノートに「にんげんだもの-相田みつを物語-」をUPしてから外に出ると青葉通の欅の木に豆電球が沢山点いていました。「今日から仙台の冬の名物「仙台・光のページェント」がスタートしたんだ」と分りました。年末の31日まできらきらと楽しませてくれます。

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春夏秋冬


仙台市の中央を走る国道4号線二番町通りの中央分離帯にモクレンの木が植えてあります。春には大きな白い花を咲かせ、夏は緑の葉がいっぱいになります。秋に紅葉し、11月末の冬を迎える時には葉が全て落ちてしまいます。
今朝、出社途中の車中から、そのモクレンの木を見ると枝に沢山のつぼみが付いています。これから寒い冬を耐えて、また春に花を咲かせてくれると思うと、感激してしまって携帯電話のカメラで写真を撮りました。

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「シクラメンのかほり」は、なつメロ!


夏に「アロカシア」というベルベットのような葉の観葉植物の鉢を贈って戴いた、東京銀座のトップ洋服店の藤井社長さんから今日は、ピンクのシクラメンの鉢が届きました。
『真綿色したシクラメンほど・・・・♪』と何気なく口ずさんだら『その歌なんですか、しらないー』と言われて唖然! 「シクラメンのかほり」を知らない人がいる! 昭和50年(1975)の第17回日本レコード大賞受賞曲、作詞・作曲:小椋 圭、唄:布施 明。
インタージェムの会社設立と同じ年に流行っていたのですから、29年経っている訳です。20代のスタッフに知らないと言われても当然か、「シクラメンのかほり」はなつメロになってしまったんですね・・・・複雑な心境。

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