7月中旬にパソコンがダウンして買い替えました。
メールやソフト、写真を入れ替えるのに時間が掛り、8月に入ってパソコンが手元に届いたのですが、ブログから遠のいてしまいました。
一念発起再開、途中まで書いていた「2017年 出羽三山参拝の旅2」を書きあげました。
2017年7月9日
8:40 湯野浜温泉⇒9:10土門拳記念館9:50
⇒10:35羽黒山頂12:00⇒12:20湯殿山14:50⇒15:15道の駅西川15:45⇒17:05江陽グランドホテル仙台
7月中旬にパソコンがダウンして買い替えました。
メールやソフト、写真を入れ替えるのに時間が掛り、8月に入ってパソコンが手元に届いたのですが、ブログから遠のいてしまいました。
一念発起再開、途中まで書いていた「2017年 出羽三山参拝の旅2」を書きあげました。
2017年7月9日
8:40 湯野浜温泉⇒9:10土門拳記念館9:50
⇒10:35羽黒山頂12:00⇒12:20湯殿山14:50⇒15:15道の駅西川15:45⇒17:05江陽グランドホテル仙台
平成元年(1989年)から出羽三山に行って参拝しています。
今年は、7月8日~9日に行ってきました。
昨年お陰様で古希になり感謝の気持ちがひとしおです。
2017年7月8日土曜日
5:50 ホテル江陽グランド集合
5:55 ホテル江陽グランド⇒6:00東北⇒6:11山形自動車道⇒6:28笹谷トンネル⇒6:48寒河江PL休憩7:05⇒7:54庄内あさひIC⇒
毎年、登頂の為のトレーニングに出社時に7階まで歩いていました。
今年さぼったら、やっぱりキツカッタ!です。
8:45月山八合目⇒11:00九合目⇒13:15月山本宮⇒1635月山八合目⇒
17:00庄内観光物産館⇒18:15湯野浜温泉 都屋日本海に沈む太陽はジュワ~と音がすると言われています。
見ていたら本当に聞こえたように思います。
つづく
4年前に大学の同期で学校法人宮城中央学園理事だった佐藤 隆さんから仙台中央理容美術専門学校の理事就任を打診されたのですが、その時は一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)常任理事でジュエリーコーディネーター部会長をしていましたのでお断りしました。JJAを退会した今、お断りする理由がなくなり理事長になられている佐藤さんを補佐し微力ながらご協力することに致しました。
7月4日・5日は、平成元年1989年から毎年恒例で出羽三山詣でをしています。その為、一ヶ月前から毎日7階の会社まで歩いて階段を登って準備をしていました。そのおかげで、月山登頂は無理がなく無事に山頂の月山神社でご祈祷をして頂きました。写真は、羽黒山の表参道の杉木立の中に凛としたたたずまいで五重塔です。
7月12日・13日インタージェム40周年記念ジュエリーフェアを開催。社長がご案内状の企画制作を担当、誕生から未来へと題し~世代を超え ライフスタイルと共に進化し続ける 神秘のジュエリー展~の副題を付け上手にまとめています。当日は、沢山のお客様にご来場いただき素敵なジュエリーを選んで頂きました。本当に皆様に支えられての40年、感謝の気持ちで一杯です。
私は、不覚にも風邪をひきジュエリーフェアの終わった次の日から3日間寝込んでしまいましたが17日から出社。18日の町内会クリーン大作戦に参加したりと行事があり、翌週の22日・23日は姪の家族がアメリカからきて息子や愛娘夫婦と一緒に会食をしたりと楽しいひと時を過ごしました。
26日は帝国ホテルとハワイのホテルハレクラニタイアップ企画「カノエ・ミラーが贈るフラの世界」をみました。もうだいぶハワイにも行っていませんでしたが、ハレクラニホテルでカノエミラーのフラダンスを見ていたのを懐かしく思い出していました。
翌27日は、東京タワーの足元にある東京芝とうふ屋うかいで昼食。暑い日でしたが素晴らしい庭園を散策して、座敷に通されて、お献立「 手延そうめん・あげ田楽・旬の魚・芋 蛸 南京・穴子ざく 鮎すし 茗荷 おから甘煮 海老おかき揚げ・名物豆水とうふ・鱸かけ焼・しょうがご飯 味噌汁 香の物・青梅くずきり」美味しかった!
仙台に戻って29日に東京で開催される株式会社PR現代50周年記念第50回セミナーに出席しました。実は、50周年記念誌「next Opinion 2025」の原稿依頼が3月下旬にあり、4月に入って宝石の情報開示について原稿を書いて送りました。そうしたら直ぐご丁寧にPR現代の下島社長からメールを頂きました。それから数日後の4月11日に射撃部の後輩S君の結婚式に出席、隣の席の男性と名刺交換をしたら何と数日前にメールを頂いた下島社長です。なんと下島社長と49歳で初婚の後輩S君とは高校時代の同級生で親友だというのです。それまで下島社長と私は面識も無いのにこんな偶然ってあるんですね。そんな経緯があり御祝いも兼ねて出席したしだいでした。
今月、出羽三山に詣でたことから「出羽三山奥参り」の由来について書いてみます。
パンフレット写真の2,446段の石段を2007年まで毎年登ってたブログ「恒例の出羽三山詣で(2007.7.7)」
今年も1週間前の5日に、月山神社と湯殿山神社本宮、そして6日は羽黒山出羽(いでは)神社の出羽三山に詣でてきました。
昨年の月山は、突風と雨の中を登った時と違い、晴れた穏やかな天候でした。
9:10頃に8合目の弥陀ヶ原から順調に9合目まで登り、仏生池小屋で小休止をしてから山頂を目指して歩き始めました。
行者ヶ原を越えて行者返しの急な岩の道も難なく登り、山頂に着いたのが12:00近く、山頂は登山客が昼食を食べていてにぎやかです。
月山神社で講中の無事・無病息災・家内安全・・・のご祈祷をして頂き、頂上小屋付近で初めて黒百合を見ました。
私の世代は黒百合と言えば、松竹映画「君の名は」主題歌「黒百合の歌」を思いだします。歌詞は「 黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく・・・」
昨年、平成元年(1989年)から25年間の出羽三山詣での区切りに初めて湯殿山神社へ山越えをする予定でしたが突風と雨で断念した経緯があり、今年は天候も良いので楽に行けるだろうと安易な気持ちで歩き始めました。
ところが、登ってきた道は木道や石畳で整備されていていますが、湯殿山側は岩がごろごろした所を下りて斜面の雪渓6か所を緊張しながら横切り、獣道のような山道を通って装束場を過ぎるとビルの10階位ある絶壁を細い鉄ハシゴ3つを使って降りてきました。
その鉄ハシゴを降りて少し歩いたら、膝と太ももの筋肉が硬直して歩けなくなりもうだめかと思いました。しかし、湯殿山大鳥居の駐車場で皆が待っているので、歯を食い縛って気力で降りてきました。16:30
楽に行けると思って降りた道が苦行の連続で心身を鍛えなおされた修験の道のりでした。
2013年12月6日仙台空港10:10発伊丹空港行ANA734便に搭乗
伊丹空港定刻の11:35揺れることもなく穏やかね飛行でした
伊丹空港からリムジンバスで神戸三宮駅前に12:50頃に着く
ホテルに荷物を預けて、夜の会食をする江南春で打合わせ
江南春を後に向かった先は、三宮商店街本通の「たちばな」へ
ここは、ポートピア81万博の頃よく神戸に仕事で来た時に寄った
明石焼きの美味しいお店です。
明石焼きを食べたことありますか?
はじめて食べた時の事
カウンターで注文するとスープが出てきた
焼きあがるまでの間にスープを飲んでしまった
そうしたら浸けて食べるんだと笑われてしまった
18:30、会食に参加した友達4人が江南春に揃った
贅沢な食材を使った前菜に始まり・・・
実はこの写真以降話に花が咲き撮り忘れてしまった
ビールで乾杯後は5年物の紹興酒で盛り上がる
美味しい料理と楽しい会食であっという間の時間が過ぎた
江南春を出て前日から始まった神戸ルミナリエを見に行く
三宮商店街から会場まで道路を歩行者専用にして誘導している
歩くこと20分、色とりどりの電飾のアーチの下を歩く
仙台の光のページェントの単色の光と違い華やかである
翌日7日、神戸を10:30のリムジンバスで伊丹空港へ
20時間の神戸滞在は楽しくて有意義な時間だった
伊丹空港12:25発仙台空港行きANA735便に搭乗
富士山が右手後方に見えるというアナウンス
iPhonを持って客室乗務員が座る窓に向かい
富士山をやっと撮影、小さく見えたが見れて満足だ
仙台に13:35定刻で着いた
どうもiPhonやスマートホンのカメラ機能で自分を写すことを自撮りというそうです。番組の中で、片手にiPhonを持ってステップして髪をフワッとさせるんだとか色々きれいに撮れる術を披露していました。
そういえば、香港でプロカメラマン権藤和也さんが自撮りをしていたので、私も撮ってみましたがどうも上手く取れないので削除しようと思っていたのがこの写真。
今日、その権藤さんに香港で撮って頂いた写真をfacebookのプロフィール写真用にとお願いして送って頂きました。
さすがプロフェッショナル。私の自撮りと比べること自体失礼なのですが、とても自然に写っていて気に入っています。
気に入った写真がまだあるのですが、正面からのこの写真をUPしました。
その気に入った中でも、夕日が美しく構図も素晴らしい写真。
私は添え物のですね、自然の美しさには到底・・・。
3日目の京都は、銀閣 慈照寺に行きました。
連休も重なって参道は人、人、人でした。
入り口で御朱印帳をお願いして中に入ると
国宝・東求堂が特別拝観出来るというチャンス。
別に拝観料1,000円をお払いしてが、
それ以上の価値がありました。
ガイドの説明を聞いて中を見せてもらった。
与謝蕪村・池 大雅・富岡鉄斎の素晴らしい
墨絵の襖絵に見入ってしまった。
堂内の四畳半書院同仁斎は、草庵茶室の源流。
また四畳半の間取りの始まりといわれている。
《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
国宝・東求堂を拝観した後、庭園を周り
緑に囲まれた銀閣寺を撮影。
銀閣寺を後に祇園の建仁寺に行き俵屋宗達の
国宝「風神雷神図屏風」を見てきました。
高精細デジタル複製でしたが素晴らしかった。END
プライベートの京都2日目、南禅寺を後にタクシーに乗り向かった先は、
南禅寺から銀閣寺へ向かう鹿ヶ谷通りに面した株式会社沙羅双樹。
沙羅双樹さんは、インタージェムがお勧めする京都発のブライダルリング
「ラパージュ」を制作している会社。
婚約指輪や結婚指輪をパリ在住の感性豊かな上山さんがデザインしている。
その素晴らしさは、仙台市ではインタージェムだけでご覧いただけます。
プライベートの旅ですが、近くまで来て寄らないのは失礼ですよね。
ということで、社長はじめスタッフの方々とお会いしてきました。
鹿ヶ谷通りの一本東側の通りは南禅寺から続く「哲学の道」
その、脇を流れる琵琶湖疏水の分水に仲良さそうに夫婦の鴨がいた。
《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
銀閣寺・相国寺・金閣寺の3か寺の住職をしておられる有馬頼底氏の
講話を聞くのが今回のプライベートの旅の大きな目的です。
銀閣寺は、3日目に訪れることにして相国寺を拝観。
法堂の重要文化財の竜頭図、普段見られない浴槽などをみてから金閣寺へ。
金閣寺では、有馬頼底住職の法話の後に非公開の金閣寺の初代鳳凰見せて頂く。
朽ちれた羽などを修復するために下していて放火からの被害を免れたという。
まじかで見る鳳凰は、何とも言えぬ愛らしい顔をしていました。
そのあとに、閉門して誰もいない庭園を案内され、夕闇に輝く金閣寺を
池の周りから色々な角度で見るというこの上ない心の贅沢をさせて頂いた。