6月2日(日)16:00からNHKEテレで再放送された「偉人の年収」を見ました。
黒人初のメジャーリーガー ジャッキー・ロビンソンの話でした。
ご存じのようにメジャーリーグにデビューした4月15日はジャッキー・ロビンソン・デー。
彼の功績を称えメジャーリーグ背番号42は永久欠番、全球団選手が42のユニフォームを着用。
このコカ・コーラの記念ボトルはサンフランシスコに行ったときに偶然手に入れたものです。
6月2日(日)16:00からNHKEテレで再放送された「偉人の年収」を見ました。
黒人初のメジャーリーガー ジャッキー・ロビンソンの話でした。
ご存じのようにメジャーリーグにデビューした4月15日はジャッキー・ロビンソン・デー。
彼の功績を称えメジャーリーグ背番号42は永久欠番、全球団選手が42のユニフォームを着用。
このコカ・コーラの記念ボトルはサンフランシスコに行ったときに偶然手に入れたものです。
今日、2023年12月11日早朝にロサンゼルス・ドジャースが大谷翔平選手を獲得したという大ニュースが入ってきました。
我家にロサンゼルス・ドジャースのプラスチック製ヘルメットがあります。
1990年代の何年だったか忘れましたが子供達が小さいときに一緒にロサンゼルス・ドジャース・スタジアムで野茂英雄投手が投げるゲームを観戦した。
ドジャーズのダッグアウト近くの席で野茂投手のトルネード投球を見たときは感激しました。
その時にこのヘルメットは記念に買ってきたものです。
今度はドジャース・スタジアムで活躍する大谷翔平選手が出場する試合を見たいものです。
先日、仙台駅に行ったら新幹線のホームに見慣れない電車が止まっていました。
先頭車両まで行くと「はやぶさ」より鼻先が、かなり長い次世代新幹線試験電車ALFA-X(アルファエックス)でした。
後輩の音鉄君 (音鉄:鉄道や周辺環境に関する「音」を聞いて楽しんだり、分析研究すること)に走行動画をメールしたら、
素晴らしいですね!
E5系に比べて集電装置(パンタグフ)の防音設備の大きさにビックリです。 集電装置と架線の触れる音が最高です‼
と返信がありました。さすが音鉄君!
いつから一般の人が乗車でしょうかね、楽しみです。
2021年2月13日23:08仙台市を最大震度5強の地震が襲ったのは1週間前で、東日本大震災を彷彿とさせる地震でとても怖い思いをしました。
翌日の日曜日に会社は悲惨な状態だろうと思いながら会社へ向かうと、案の定エレベーターが停止中で階段を歩いて7階まで登りました。
ブレーカーが落ちで暗い事務所の中に入り見て回ると、東日本大震災後に色々と対策していたのでさほどの被害ではなく一安心。
ところが前日に綺麗に飾った7段のお雛様のボンボリが倒れ三人官女から下の人形が落ちて段の上で散乱していました。
早朝の新大阪駅、時間があったのでカフェに入りモーニングを注文。
頼んだ品と一緒に木製のクリップ?に挟まれた注文書をテーブルに置いていきました。
それを見て『へぇー、洗濯ばさみだ‼』と言うと一回り違いの同伴していたスタッフが『クリップですよねぇ?』と、けげんな顔をしています。
小学校低学年の頃、母親が洗濯物を干すときはこの木製の挟むものを『そこの洗濯ばさみを取って。』と言っていた。
60年以上見かけてなかった木製洗濯ばさみが若い人には新しい感覚なんでしょうね。
古くから欧米においてジュエリ―は家族で受継がれていくものです。
最近、インタージェムにご来店される若いお客様がお祖母様やお母様から頂いたダイヤモンドジュエリーを婚約指輪にジュエリーリフォームされたいという方が多くなりました。
インタージェムでは、日本でも欧米のジュエリーの伝統を見習うことが大切ではないかと考え、お客様のご了承をえてセミオーダーやオリジナルオーダーメイドで婚約指輪にジュエリーリフォームさせて頂いた例を「Family jewelry Story Produced by interGEM」としてUPしていくことになりました。
まだ数点ですが下の画像をクリックしてご覧ください。
甦るジュエリーリフォームにも「親から子へ」という受継ぐジュエリーを載せています。
「親から子へ」クリックしてご覧ください。
東日本大震災復興祈念特別展
東大寺と東北
復興を支えた人々の祈り
東北初、東大寺の寺宝や史料を一堂に公開
-国宝17点、重要文化財25点-
特に国宝の「誕生釈迦仏立像及び灌仏盤」が観たくて
6月23日土曜日、最終日の前日に行ってきました。
JR国府多賀城駅を降りたらそこは東北歴史博物館でした。
今回の展覧会を見て勉強になったことがあります。
東大寺は2度にわたり災禍、鎌倉時代治承4年(1180)源平の争乱により東大寺大仏殿をはじめ、寺内堂塔伽藍の多くが消失。その復興に源頼朝も勧進(寺社・仏像の建立修繕のために、人に勧めて金品を募集すること-漢語林-)に協力したそうです。
ここで、歌舞伎の「勧進帳」と弁慶が読む勧進帳と源頼朝と東大寺が私の中でつながりました。
東北工業大学経営コミュニケーション学科で非常勤講師をしたときにお世話になった渡部教授が、昨年宮城学院女子大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科の教授になられていました。
その渡部教授から5月ごろにインタージェムへ学生を連れてきたいので、その時に話をして欲しいと頼まれました。先日の14日(火)に実現しました。
渡部教授と一緒に宮城学院女子大学現代ビジネス学科の女子大生16名がインタージェムに11:00にお越しになりました。
初めに店内を見て頂きましたら、さすが若いお嬢さん方『インスタ映えする~❣』と声が上がってました。
一通り店内をご覧いただいた後に椅子に腰掛けてもらい、教授からご紹介を頂いて私の講義が始まりました。
東北工業大学電子工学科を卒業したのになぜ宝飾業の世界に入ったかという話から、社会の移り変りとともに事業の仕方を変えてきたことなど約45分間お話ししました。
皆さん真剣にお話を聞いていただきありがとうございます。この中から将来起業される方が現れると嬉しいですね。
一昨日(9日)の10:00頃に電話が入り、受けたスタッフが『指輪が抜けないので出張してもらえるか、という電話なんですが。』というので換わってお聞きすると、東北大学病院に入院していて出産真近で指輪を外すように言われたので病院まで来て欲しいということでした。
困っているんだろうなぁーと思うと断れない性格なので、10日(金)15:00~15:30の間に伺うことにしました。
面識がなく初めてお会いするので安心して頂けるように、バラの写真を張った「リング・カッター持出セット」を作り、リングカッター・宝石用やっとこ・手袋など忘れ物の無いように準備をしました。
昨日(10日)お約束の時間までに東北大学病院へ向かいますと、さすが東北一の病院だけに病棟へ向かう通路が長く、エレベーターで依頼者の待つ病室へ、インターホンでナースステーションに来院の理由を言ってからドアが開きます。(自由に入れないでシステムで安心ですね)
依頼者のHさんとお会いし、抜けなくなったプラチナ製結婚指輪(マリッジリング)を見せて頂き「リング・カッター持出セット」からウエットティッシュで私の手を拭き、手袋をしてリング・カッターで切断し、宝石用やっとこでリングを広げてメモ用紙を折った紙をリングと指の間に挟めて、指を傷つけないようにして静かに抜取り、Hさんの指をウェットティッシュで消毒して約7~8分の作業で終わりました。
終わってから色々お聞きしましたら4月に仙台に来られ、出産を前にお医者様から指輪を外すように言われ、インタージェムのブログ「オーナーズ・ノート」をご覧になり連絡下さったそうです。
元気な赤ちゃんのご出産を願って病院を後にしました。
※ Hさんがインターネットでご覧になられた「オーナーズノート」は “リング・カッターで指輪を切断”をクリックして読めます。
私のジュエリーコーディネーター3級資格が2017年年6月30日で5年間の資格が満了になり、日本ジュエリー協会から更新案内が届いていました。
先日、探し物をしていて偶然10年前のジュエリーコーディネーター3級資格試験受験票が出てきました。
2007年3月に受験の事をブログに投稿した覚えがあるのでチェックしました。
12日に「ジュエリーコーディネーター3級試験にトライ!」がありました。
そして4月27日発表の翌日に「ジュエリーコーディネーター3級検定 合格発表」という題でブログにUPしています。
あらためて読んでみると合格ラインは63点、受験者934名で合格者565名の合格率61.1%と書いてあります。
最近の合格状況をみてみたいと2017年3月実施の合格者が掲載されてるはずのジュエリーコーディネーター誌77号が未だに届いていません。
そこで、2016年12月20日発行の75号に掲載されている、2016年8月実施の3級合格者を見てみると受験者777名で合格者624名の合格率80.31%と載っています。
ジュエリーコーディネーター1級も30名になり、3級受験者の合格率を見ても私が受験したときより遥かに優秀な合格者が多数輩出され、これからの業界を担ってくれるでしょう。
この素晴らしい状況を見て、安心して更新しないことにしました。