あ~っという間に冬に早変わりしたこの頃
10月29日にご紹介しました
ジュエリーを楽しみ ファッションを制する
どの角度からも眺めたくなるジュエリー展
もう今週の25日(土)・26日(日)の両日開催いたします
人を飾る美しさを作品に込めた世界で唯一の
ピクウェ作家 塩島敏彦氏の新作を含むコレクションの数々が
皆様のご来店をお待ちしております
あ~っという間に冬に早変わりしたこの頃
10月29日にご紹介しました
ジュエリーを楽しみ ファッションを制する
どの角度からも眺めたくなるジュエリー展
もう今週の25日(土)・26日(日)の両日開催いたします
人を飾る美しさを作品に込めた世界で唯一の
ピクウェ作家 塩島敏彦氏の新作を含むコレクションの数々が
皆様のご来店をお待ちしております
東北工業大学経営コミュニケーション学科で非常勤講師をしたときにお世話になった渡部教授が、昨年宮城学院女子大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科の教授になられていました。
その渡部教授から5月ごろにインタージェムへ学生を連れてきたいので、その時に話をして欲しいと頼まれました。先日の14日(火)に実現しました。
渡部教授と一緒に宮城学院女子大学現代ビジネス学科の女子大生16名がインタージェムに11:00にお越しになりました。
初めに店内を見て頂きましたら、さすが若いお嬢さん方『インスタ映えする~❣』と声が上がってました。
一通り店内をご覧いただいた後に椅子に腰掛けてもらい、教授からご紹介を頂いて私の講義が始まりました。
東北工業大学電子工学科を卒業したのになぜ宝飾業の世界に入ったかという話から、社会の移り変りとともに事業の仕方を変えてきたことなど約45分間お話ししました。
皆さん真剣にお話を聞いていただきありがとうございます。この中から将来起業される方が現れると嬉しいですね。
昨日(11日)仙台国際ホテルで行われた母校・東北工業大学工業意匠科50周年記念パーティーに出席しました。
私は電子工学科卒ですが、東北工大経済交流会幹事をしていますので、1年後輩の実行委員長佐藤さんから広告の依頼があり、インタージェムで広告を出すことを了承しました。
工業意匠科とは工業デザインを学ぶ学科です。
ジュエリーをデザインすることで私が思っていることと、社会で活躍している工業意匠科卒業生や学科の先生方が思われていることとは同じではないかと思うのです、すなわち「想像力がデザインの力」だと。
昨日渡された東北工業大学工業意匠科50周年記念冊子に載せたのがインタージェムからメッセージです。
一昨日(9日)の10:00頃に電話が入り、受けたスタッフが『指輪が抜けないので出張してもらえるか、という電話なんですが。』というので換わってお聞きすると、東北大学病院に入院していて出産真近で指輪を外すように言われたので病院まで来て欲しいということでした。
困っているんだろうなぁーと思うと断れない性格なので、10日(金)15:00~15:30の間に伺うことにしました。
面識がなく初めてお会いするので安心して頂けるように、バラの写真を張った「リング・カッター持出セット」を作り、リングカッター・宝石用やっとこ・手袋など忘れ物の無いように準備をしました。
昨日(10日)お約束の時間までに東北大学病院へ向かいますと、さすが東北一の病院だけに病棟へ向かう通路が長く、エレベーターで依頼者の待つ病室へ、インターホンでナースステーションに来院の理由を言ってからドアが開きます。(自由に入れないでシステムで安心ですね)
依頼者のHさんとお会いし、抜けなくなったプラチナ製結婚指輪(マリッジリング)を見せて頂き「リング・カッター持出セット」からウエットティッシュで私の手を拭き、手袋をしてリング・カッターで切断し、宝石用やっとこでリングを広げてメモ用紙を折った紙をリングと指の間に挟めて、指を傷つけないようにして静かに抜取り、Hさんの指をウェットティッシュで消毒して約7~8分の作業で終わりました。
終わってから色々お聞きしましたら4月に仙台に来られ、出産を前にお医者様から指輪を外すように言われ、インタージェムのブログ「オーナーズ・ノート」をご覧になり連絡下さったそうです。
元気な赤ちゃんのご出産を願って病院を後にしました。
※ Hさんがインターネットでご覧になられた「オーナーズノート」は “リング・カッターで指輪を切断”をクリックして読めます。
毎回ご好評を頂いているインタージェムのジュエリーフェアが2017年11月25日(土)・26日(日)に開催されます。
今回のテーマは、
ジュエリーを楽しみファッションを制する
どの角度からも眺めたくなるジュエリー展
詳しいご案内をご覧ください。⇒
「甦るジュエリー ~Precious Story~」と題したジュエリーリフォームを、大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」に連載しています。
Kappoの担当者から読者ハガキによるコメントが届きました。
同じリングでもずいぶん印象が変わるものだなと思いました。(34歳・女性)/ いつも気になっていました。(36歳・女性)/ 私もいつかオーダーしに行ってみたいです(62歳・女性)/ モダンな仕上がりで素敵(56歳・女性)
以前美容室で見てきになっていました(65歳・女性)/ 手放した指輪があったので、リフォームすればよかったと思います(67歳・女性)
いつも素敵に蘇ると感じています。私の家に眠っているジュエリーもいつかは…と思っています(56歳・女性)/ 気になってました。リフォームしたいから。(65歳・女性)/ 毎回楽しみにしています(52歳・女性)
婚約指輪なんて素敵ですね(62歳・女性)/ お花のモチーフがかわいらしいと思いました(42歳・女性)
「甦るジュエリー」~Precious Story ~をお読みになりたい方は、画像をクリック‼
10月5日発売の隔月誌、大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」11月号表紙と「甦るジュエリー」掲載誌面です。
表紙は鮮やかな鳴子の紅葉です。巻頭特集「紅葉を 遊ぶ」では、定番・名所とともに、ランチ、カフェ、温泉な ど秋のおでかけを満喫できるスポットをご紹介しています。
第2特集 今行きたい新しい店 仙台に続々オープンしている新店をピックアップ。注目グルメをご紹介しています。
インタージェム連載「甦るジュエリーvol.22」が闊歩11月号の12ページに掲載されています。内容は、サブタイトル「家族の思いを込めたダイヤモンド」です。詳しくお知りになりたい方は、インタージェムHPより「甦るジュエリー」のバナーからご覧ください。「甦るジュエリー」とは、普通のジュエリーリフォームではありません。依頼者の思いを形にしたオリジナル・オーダーメイド・ジュエリーです。
6月5日発売の隔月誌、大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」7月号表紙です。
6月5日発売の隔月誌、大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」7月号表紙です。
巻頭特集は、「おもてなしの名店」です。いま行きたいレストラン案内55軒-いずれの店も、宮城ならばこその個性豊かな名店ぞろい-。
第2特集は、「宮城の建物お出かけ探訪」です。-登米町の明治の建物やラーハウザー記念東北学院礼拝堂など-楽しい読み物になっています。このKapp製本は、グラビア印刷なので写真がとても綺麗に出ています。
インタージェム連載「甦るジュエリーvol.20」が闊歩7月号の12ページに掲載されています。内容は、前回の5月6日ブログで紹介しましたダイヤモンドV字リングがどのように甦り、どのようなストーリーがあったか紹介しています。
詳しくお知りになりたい方は、インタージェムHPより「甦るジュエリー」のバナーからご覧ください。「甦るジュエリー」とは、ただのジュエリーリフォームではありません。依頼者の思いを形にしたオリジナル・オーダーメイド・ジュエリーです。
インタージェムでは「甦るジュエリー ~Precious Story~」と題しジュエリーリフォームについて、タイアップ記事を大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」に掲載しています。
次回6月5日発売の7月号Vol.88に掲載するために今日、依頼者Sさんに甦ったジュエリーを納品した後にライターによるインタビューを致しました。
写真のダイヤモンドV字リングがどのように甦り、どのようなストーリーがあったのか次号Kappoが楽しみです。