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キャッツアイ・リングとダイヤのペンダントのジュエリーリフォーム


キャッツアイのリングがどうも気に入らないのとダイヤのペンダントがもう飽きてしまったから何とかならないかとご相談を受けました。

ペンダントの中央が開いているのとキャッツアイの大きさがほぼ同じ事に気が付いて合体させることをご提案しラフ画を描いご覧いただきました。

キャッツアイは、留めてある部分と腕の部分を切り離してペンダントに入るように削って安定させキャッツアイに影響が無いように
レーザー溶接をして出来上がりました。

残った腕を下取りして工賃から引きましたからかなりお手ごろな価格でできました。

ジュエリーリフォームが出来るのはインタージェムの長年の経験によるものです。

ジュエリーリフォーム


ジュエリーフェア11月8日/9日開催


Jewely Fair2014

インタージェムでは、来る11月8日・9日の土日2日間秋のジュエリーフェアを開催致します。


インタージェムは、おかげさまで皆様に愛されて来年40周年を迎えます。
仙台駅前の青葉通りに面した7階建ての青葉21ビル7階に移ってからもう24年。
インタージェムは路面店ではありませんけれど、落ち着いた雰囲気とジュエリーのプロフェッショナルとして多くのお客様に信頼を頂いております。

インタージェムが開催するジュエリーフェアは、ジュエリーの素晴らしさを感じ取れると好評です。
今回は、「100年の眠りから目覚めた幻の技法「ピクウェ」、世界で唯一のピクウェ作家、塩島敏彦氏が2日間会場にいらして「ピクウェ」・「パートドベール」・「ミニアチュール」・「アイボリーカービング」などアンティーク技法のご紹介をしてくださいます。

また、ハリウッドでは「サクセスジュエリー」と呼ばれるローリーロドキンのジュエリー等の素晴らしいジュエリーフェアとなっています。
是非、ご来場をお待ちしております。
ジュエリーフェア招待状表紙


《甦るジュエリー》Kappo72(11月号)に掲載


隔月で発行される仙台の情報誌Kappoに「甦るジュエリー」と題してジュエリーリフォームの例を掲載し始めて4号目になります。

私がジュエリーに携わった1970年から今まで細工加工・デザイン・ワックスモデリング等の経験がご依頼される方のご満足を頂いております。

今回の号には手持ちのルース(カットされジュエリーに加工されていない宝石)をお持込みになりジュエリーリフォームをご依頼されたお二人の方の例を紹介しています。
その掲載記事は、この《甦るジュエリー vol.4》をクリックしてお読みいただくと良くご理解頂けると思います。

Kappo72 11月号表紙


ジュエリーリフォーム相談会 8/15~18


インタージェムでは、仙台闊歩Kappoに、今は使用しなくなったジュエリーをその方に似合うジュエリーに変身させるリフォーム(リメイク)を施して費用と写真を載せた「甦るジュエリー」を連載しています。

今月15日(金)~18日(月)の4日間、ジュエリーリフォーム相談会を開催致します。

形見で頂いたジュエリーの中には、今では数少なくなった手作り職人の匠の技が光る、作品と称してもおかしくない素晴らしいジュエリーがあります。

そういう素晴らしいジュエリーを、身に着けて楽しんで欲しいと思いますのでリメイクをしない方が良いと提案しています。

プロフェッショナルの確かな目で適切なアドバイスをして差し上げられます。この機会にジュエリーをご持参の上ご来店ください。

ジュエリーリフォーム相談会


インタージェム ジュエリーフェア開催中


昨日から開催しておりますインタージェムジュエリーフェア2014SUMMERにお暑い中を沢山のお客様がご来場頂きました。

永坂景子先生の蒔絵・螺鈿のジュエリーの数々や、サファイアのグラデーションジュエリーに皆さん釘付けになってご覧いただきました。

本日まで開催しておりますのでご来場をお待ちしております。

インタージェムジュエリーフェア


インタージェム ジュエリーフェア2014  8月2日・3日開催


インタージェムジュエリーフェア2014
毎回好評を頂いている「インタージェム ジュエリーフェア2014SUMMER」を8月2日(土)・3日(日)の2日間インタージェムで開催いたします。


今回は、デザイナー永坂景子先生が2日間ご来店して螺鈿ジュエリーの魅力をご説明して頂きます。

また、コランダムの赤色(ルビー)以外の色でその色調が違う2180種類のサファイアから選んだグラデーション サファイアジュエリーの素晴らしさを是非ご来場いただきご覧ください。


公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会


公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)主催の第28回公募2014日本ジュエリーアート展と第3回日本ジュエリーコンペティションの併設展示が仙台市の「せんだいメディアテーク」で今日から30日まで開催されています。

JJDAJJDA会長の菅沼和行氏のフェースブックで開催を知り、久しく菅沼会長にもお会いしておりませんでしたのでオープニングセレモニーに合わせて会場へお伺いしてきました。
JJDA菅沼和行会長会場には自由で豊かな発想の作品が並び、とても楽しい作品展ですし、震災のため4年ぶりの仙台市での開催です。
宮城県だけでなく福島県・山形県・岩手県・秋田県・青森県の一般の方はもとよりジュエリーデザイナーを目指している方やジュエリークラフトマンも是非見に来られたら良いと思います。


「花珠」表記について


インタージェムで販売する真珠製品(リング・ネックレス等)に「花珠」表記の付いた鑑別書を添付したり、店頭で「花珠」ですとセールストークに使って説明をしていません。

その理由は、明確な区分け基準がないからです。
と言いますのは、一般社団法人日本ジュエリー協会発行の「ジュェリー用語事典 編集:川崎 猛」にある「花珠」の説明を引用させて頂くと、【養殖真珠で色調加工などを施さなくとも極めて上質の珠。非常に少なく養殖漁場でも殆ど上がらない。
しかし、近時は色調加工をした珠で、傷がなく、形、巻き、照り、色の良い最上級品質のものを指して準花珠と称するが、明確な区分け基準はない。】と書かれています。

すなわち、本来の「花珠」は殆ど採れていない、そして色調加工された真珠に「花珠」という明確な区分け基準がない現状で、インタージェムとしては「花珠」という表現を使用しての販売は出来ないという考えからです。

一般社団法人日本真珠振興会HPをご一読ください。


最近のジュエリーリフォーム


ご主人の転勤で最近仙台に移り住まわれたお客様が、インタージェムのHPをご覧になりご来店されました。

ダイヤモンドのV字リングのリフォームのご依頼でした。
V字リングは、ダイヤの立爪リングに重ねて着ける為に石座を高くしたデザインに作られています。

ご希望は、一文字リングにして全体を低くし、腕も細くそして爪が引っかからないようにというご希望でした。

出来上がったリングをご覧になったお客様のご感想は、『思っていたとおりで腕も細く高さも低くて可愛い~い!』ととても喜んで頂きました。
V字リングのリフォーム


形見のマリッジリング4本を1本のリングへ


ジュエリーリフォーム
インターネットでのご依頼でした。
形見ということでお預かりした地金を全て使用しました。
依頼された方の大切な思いをそのままに、甦ったジュエリーリフォーム。
お喜びのメールを頂くと、ジュエリーの仕事に携わっていて良かったなぁと思います。

インタージェム 佐藤 様

お世話になっております。
本日、無事に指輪を受け取りました。

先日添付して頂いた出来上がり写真を見たときに『おぉ!』とビックリしたのですが、今日実物を手に取ったときは『おぉぉぉ!!』と、もっとビックリしてしまいました。

くすんでいた4本の指輪を、こんなに綺麗な1本の指輪にして頂いて・・。
さっそく着けてみましたがピッタリでした。
太くてボリュームがあるので、これ1つで十分なアクセントになります。

形見である母と祖母の指輪を1つにして頂き、これでいつも身に着けていられます。
本当にありがとうございました。

違うアクセサリーをリフォームするときも、またインタージェム様にお願いしたいと思っております。
その時もどうぞ宜しくお願い致します。

<M・M>