Tweet

会社に出社して間も無く私宛に割れ物注意のシールが張られたた小包が宅配便で届きました。私の所にその小包を持ってきた社員の顔が『またお酒のボトルコレクションが再会したのかしら？』と言っています。そう、昨年の５月から趣味のボトルコレクションはある理由から休んでいました。
送り主は、私の趣味を最近知ったSさんからです。
包みを開けると可愛いお家のパッケージに入った３個のイラストが描かれているグラス入り日本酒でした。パッケージの裏を見ると六花酒造株式会社青森県弘前市と住所が書いてあります。早速お礼の電話をいたしますと、絵画に造詣のあるSさんが、先週弘前へ行かれた時に弘前市出身の画家奈良美智が描いたボトルがあると聴いていて、私の為にわざわざ探して送って下さったとお聞きして、そのお心遣いに感激いたしました。
日本酒は、ワインと同じ醸造酒ですから長期保管が出来ませんのでボトルコレクターHP用の写真を撮ってから残念なことにというか喜んで中身は頂く事にします。本当にありがとうございます。

人気ブログランキングに登録しました。ここをクリックして応援してください。
仙台人気ブログランキングも応援してください。

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のＨＰ

Tweet

アメリカ合衆国アリゾナ州ツーソンで開かれているジュエリー・ミネラル・ショーに２月３日から９日まで店長が視察に行っていました。数年前に私が行った時は暑かったのでアドバイスをしたら毎日寒くて半袖しか持って行かなかったのでまいったようでした。店長のツーソン・ジュエリーフェア視察記が書きあがリましたら会社概要の沿革にUPいたします。
店長は、私のコレクションを知っていてツーソンのホテルのショットグラスをお土産にもらいました。久しぶりにショットグラス・コレクションに新しいのが加わりました。

人気ブログランキングに登録しました。応援してください。
仙台人気ブログランキングも応援してください。

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のＨＰ

Tweet

蒐集しようと思って集めたわけではなくて、いつの間にか？増えてしまったのが世界の航空会社のエアープレーン・モデルです。
日本航空DC-８（写真上の尾翼に日の丸が書いてあるモデル）は、今から４１年前の１９６６年に初めてアメリカに行く時に乗った飛行機です。その当時は、ハワイに直行する事が出来ずに途中のミッドウエー島によって給油をしました。私にとっては、とても懐かしい想い出の飛行機です。
香港・エラーライン、マカオ・エアーライン、チャイナ・エアーライン、ドラゴン・エアーラインは、愛妻のアジア・コネクションで集めたものです。

「オーナーズノート」の仙台人気ブログランキングは？ここをクリック！

宝石プロフェッショナル・インタージェムのＨＰ/仙台の宝石店/ブライダルリング/

Tweet

１０日に「イギリス警視庁は、イギリス発アメリカ行の航空機を飛行中に爆破しようというテロ計画を未然に防止した旨発表」。いつの頃からハイジャックなどのテロ行為が始まったんでしょうか、主義主張の為という理由で平和に暮らす一般人を巻き添えにする行為はとても許せるものではないと思います。

ところでタイトルの蒐集癖Ⅵ（世界の航空会社のトランプ）は、私の趣味の一つで飛行機で旅行する時に機内でもらえるトランプを集めています。航空会社ごとに色々なデザインが出ていたり、同じ航空会社でも年代によってデザインも違ってきますので楽しいです。実は、もう３０年以上前からノベルティー・トランプを集めているのです。

上写真は左からカンタス航空（オーストラリア）、ノースウエスト航空（アメリカ）、ルフトハンザ航空（オランダ）の航空会社のトランプです。
左写真に写っている４つのBOXに、１５０種類（同じ航空会社から色々なデザインがでています。）位い有ると思います・・・・と言いますのは、きちんと整理がされていませんので正確にはわかりません。例えば、下の写真の左から「トランスワールド航空（ＴＷＡ）」、「パン･アメリカン航空」>、「イースタン航空」の今では飛んでいない航空会社の貴重なトランプもあります。

Tweet

２００６年１月２１日の「ハワイのショットグラス」で登場した東京のＤ旅行会社のＫ女史から添乗で行ったカナダのバンフより、またまた私の為にショットグラスと西洋指貫を買って来て下さいました。本当にいつも気にかけてくださり、その気持ちが嬉しく、ブログからお礼を申し上げます。

今回頂戴した全てのショットグラスと西洋指貫の裏に「MADE IN CHINA」のシールが貼ってあります。それを見てちょうど４０年前にアメリカを旅行した時に、お土産品屋さんのほとんどの品物の裏に「MADE IN JAPAN」の文字が印刷されていて『アメリカに来て日本製を買って帰ったら物笑いになってしまう。』と真剣に思いましたからアメリカ製を探すのに大変苦労しました。
「MADE IN JAPAN」だからと言っても同じものが日本で買えるかというとそうではなく、アメリカの企画で安い人件費と安い「円」（当時は１ドル３６０円でした）の日本だから作らせたのでと思います。東西冷戦崩壊後、中国が日本に取って代わった訳です。

写真の熊が座った西洋指貫とショットグラスにぶら下がった熊の仕草が微笑ましく可愛いですね。メイプルリーフに貝が螺鈿のようにはめ込まれた西洋指貫。ブルー地に金と白で彩色して夕闇の雄大なカナダの地を彷彿とさせるショットグラス。これらは、私の指貫コレクションとショットグラスコレクションの素敵な仲間になりました。