仙台ロイヤルパークホテルで射撃部の後輩の結婚式がありました。
新郎ではなく新婦が後輩で、大学4年間射撃部に選手として所属していました。芯のしっかりした後輩でしたが結婚しないので心配しておりましたら、6月中旬に自宅のポストに白い角封筒の招待状が入っていました。親戚に結婚するような年頃の子はいないしと思いながら差出人を見てKさんと知り、あぁ良かったな~と思いました。新郎は中々の好青年で二人で幸せな家庭を築いてくれる事と安心致しました。
結婚式に出席していたKさんと同期の後輩達に久しぶりに会い、射撃部の監督をしていて彼らと世代を超えたつながり持てるのが嬉しく思いました。
「射撃部関連」一覧
2005年度卒業生の追い出しコンパ
昨日、2005年度卒業生の射撃部追い出しコンパがありました。
2003年12月15日付け「母校、射撃部の忘年会」の文中の女子部員Wさん一人の追い出しコンパでした。4年間、学業と部活の両立と同学年の部員がおらず、一人で主将としてリーダーシップ発揮し、部員を引っ張ってきた努力と頑張りに頭が下がる思いです。
監督として十分に対応して上げられなかったのではと反省しきりのコンパでした。
スランプ
大学時代、射撃部を立ち上げて4学年の6月まで主将を務めてきました。
3学年の9月頃からスランプになり、意を決して厳寒の京都に行きました。
その時に偶然立ち寄った京都紫野の大徳寺大仙院で尾関宗園和尚が
私に『お茶でも飲みませんか』と声をかけて下さいました。
京都に来た理由をお話しすると、主将の役割りのなんたるかを教えて頂き、
それまで部員に負けまいと記録ばかり気にしていた自分に気づきました。
経営者になったいまもその当時を思い出し行動の指針にしています。
インターネットで尾関宗園和尚の説法を読むことが出来ます。
射撃部新入部員歓迎会
昨日、監督を務めている東北工業大学体育会射撃部の新入部員歓迎会が
恒例の八木山美佐古寿司の2階を借りて行われました。
今年は、入部届けを受理したのが20名強、そのうちの11名が参加しました。
とにかく、4年間続けること、それが協調性、忍耐力を養い、責任感、達成感を
あじわい自信となって社会に出たときに大いに役立つと思います。
頑張ってほしいと願わずにはいられません。
射撃部の追い出しコンパ
昨日、監督をしている母校 東北工業大学体育会射撃部の卒業する4年生部員の追い出しコンパが、いつも学生がお世話になっている八木山の美佐古寿司さんで行なわれました。
今年は、4名の卒業生を射撃部から送り出します。4年間良く頑張って部活動をやってきてくれたと感心いたします。新入生で入ってきたときの幼い感じから、社会人となって働き出すしっかりとした顔付きになってきました。社会に出ると辛い事もあると思いますが、くじける事の無いように頑張って欲しいと思います。
会場の美佐古寿司さんの親方が、『部員を子供のように思っているので、今度から食べたいものを何でも言っておくれ』とお嬢さんから言われたと聞き、感謝の気持でいっぱいに成りました。
お寿司のネタも良く、サラダつきのエビフライが2本、里芋の煮物、こんにゃくの味噌おでんと盛り沢山にビールとお酒が出て卒業生の分の入れて会費¥5,000は、本当に破格の事だと思います。
本当にありがたいと思います。
コルト バントライン スペシャル .45(モデルガン)
写真の「コルト バントライン スペシャル .45」は、1881年保安官ワイアットアープがOK牧場(ガッツ石松ではありません)の決闘で使用したといわれているピストルです。
このモデルガンが私の手元にある理由をお話しましょう。
高校3年の時、始めて射撃競技と言うものを教えていただき、東北工業大学に射撃部を設立した時の初代コーチをしていただいたSさんが一昨年入院されました。お見舞いに伺ったとき、子供のように誇らしげに『郁雄、「コルト バントライン スペシャル .45」欲しくてや、買ってんだけど病院に置いておけないから家にあるんだ。送るから見てみろ、いいぞ。』といわれるので、『退院しましたら一緒にみましょう。』と約束して帰ってきました。しかし、その約束も叶わず昨年2月24日59歳の若さで亡くなってしまいました。
「コルト バントライン スペシャル .45」を一緒に見てみたかったと思いましたが、その事は、ご家族にもお話しませんでした。ところが、昨年の6月、弟さんご夫妻から「コルト バントライン スペシャル .45」を形見に頂戴いたしました。
Sさんは、私に見せたかったんだろうな、『郁雄、どうだ凄いだろ。』と言いたかったんだろうな、と思ったら涙が出てきてしまいました。プレートにSさんの名前を刻んだ特製のケースを作り、壁に飾ってSさんを偲んでいます。
宝飾品のリフォームで形見のお品をお持ちになって、価格を聞かれる人がおられます。私は、その方との思い出を大切にされる事にこそ価値があるとお話しします。
「仙台・光のページェント」のバッチ、射撃部納会
先日、編集長のTさんと2軒目に行った時に発光ダイオード付
「仙台・光のページェント」のバッチをもらいましたのが、下の写真です。
スイッチを回して点燈すると7つの発光ダイオードが右回りに点滅して、
なかなか綺麗な優れものです。
こちらをクリックすると動画が見られます。
今日は、射撃部の納会を射撃場で13:30から行ないました。
参加者は、部員9名と副監督の向山君、監督の私。
今年一年間怪我も事故も無く無事に過せた事に感謝。
各自10発ずつ打って、一本締めで納会を終りました。
19:00から美佐古寿司で射撃部の忘年会があります。
OBも参加するので23名位になりそうです。
東北工業大学新射撃場完成記念射撃大会
私は、母校東北工業大学体育会射撃部の監督をしております。今日は9月に二つ沢キャンパスに新射撃場が完成しましたので、仙台市の東北学院大学体育会ライフル射撃部と郡山市の日本大学工学部射撃部をご招待して三校による東北工業大学新射撃場記念大会を行ないました。
結果は、他校に花を持たせ?団体三位でした。個人は主将の渡邊さんが三位に入賞をした為、なんとか監督としての面目を保つ事が出来ました。
射撃競技について興味のある方は、東北工業大学体育会射撃部のHPに詳しく載っております。こちらをクリックしてください。
母校、射撃部の忘年会
先週の土曜日(12月13日)、私が監督をしている東北工業大学射撃部の忘年会が、いつもコンパでお世話になっている大学近くの美佐古寿司さんの二階を借りて行なわれました。
高校時代から射撃競技をしていて今年入部した期待している一年生の女子部員Iさんに、成績が伸びないので注意したら涙ぐんでしまった。(酒の席、こりゃ困ったと思った。)そばにいた二年生の女子部員Wさんが『Iさんは、練習では点数を出していますが試合で結果が出せずに悩んでいます。プレッシャーをかけずに指導していきます』と弁護。(内心、助かった!)Wさんの対応なかなかいいぞと感心。こういう上級生がいれば来年も東北工業大学射撃部は安泰か。Iさんもプレッシャーをはねのけて成長してほしいと願っています。