グルメ?一覧

仙台ホテル5階「フォンテーヌブロー」で昼食


梅雨明けしたというのに雨の日が多い仙台です。
今日も朝からの雨で蒸し暑く、歩くとすぐに汗が噴出してきます。

11:00頃、このブログによく登場する友人のK君から電話があり
蒐集癖Ⅲを読んだのか『ブログのネタが切れたんじゃないですか!』と彼。
書く題材が無くて蒐集癖を書いていると思ったようですが、
ドラえもんのポケットを持っているのを知らないな!と強気な姿勢。
『昼でも一緒にどう?』と誘って、仙台ホテルの5階に行きフランスレストラン
「フォンテーヌブロー」で食べる事にしました。
ここは、中庭の噴水を見ながら食事が出来て優雅なひと時を過ごせます。
私は、ガーデンランチのメインを魚料理で注文。

ということで今日のブログが出来上がり。

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鹿児島出張Ⅲ(焼酎)


鹿児島に来たら焼酎を買わずして何を買うか。
と思い、鹿児島空港の売店を見る事にしました。
鹿児島の人は「焼酎の原料に異常にこだわる(芋しか認めない)。 」との事です。
私は、匂いのきつい焼酎は苦手。宝酒造の「純」が焼酎だと思っている程度、
何かで割って匂いを消して飲むので本格焼酎の知識がまったくありません。
黒麹が美味いと鹿児島の人に聞いたのでそれを探す事にしました。
ところが鹿児島空港の売店で販売している焼酎の銘柄の多い事にびっくり。
色々見て「限定」という二文字に弱い私は、本坊酒造
手造り黒麹かめ壷仕込み かねまつ貴匠蔵 ( 数 量 限 定 )
限定瓶詰本数13,518本とラベルに書いてあります。
この本数が多いのか少ないのか私には見当がつきませんが、
焼酎好きのU社のSさんに1本と自分用に1本買って来ました。

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鹿児島出張Ⅰ(薩摩御膳)


17:00羽田発のJAL1875便で鹿児島へ。18:40鹿児島空港着。
夕暮れ彼方に櫻島のシルエットが灰色に浮かび上がっていました。
空港のレストランで写真の「薩摩御膳」を注文しまししました。
地鶏の刺身は、本州では余り食べないので私も出張初日なので遠慮しました。
キビナゴの刺身は関東の房総、伊豆が北限らしいので、仙台ではめずらし魚です。

空港20:00発のバスで鹿屋まで1時間30分、ホテルについて人に会い、
寝たのが1:00過ぎていました。

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「北かつ・まぐろ屋」 仙台エスパル店


昨日、友人のK君に電話をして食事に付き合ってもらいました。
一人でめしを食いに行くのが苦手なので、外食をする時は彼に声をかけます。
それにお互い親の職業を継いだわけではなく、自分が創業者なので話をしていて相通じるものがあるのでしょう。

先月17日、気仙沼へ日帰り出張した時に「北かつ・まぐろ屋」で昼を食べました。
お店の人と話したら『是非、仙台店にも行ってください。』と言われてました。

仙台駅の地下「仙台エスパル」の「北かつ・まぐろ屋」は、気仙沼と違い白を基調にした船内のイメージのお店でした。

食べたのは、中トロの刺身、まぐろのカルパッチョ(写真左)、まぐろのステーキ、まぐろ竜田揚げ(写真右)、まぐろの包み上げ、まぐろのたたき味噌、最後にミニまぐろ丼。お酒は気仙沼の地酒男山の4合瓶2本。
お腹一杯、美味しかったです。

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1999 Reserve Cabernet Sauvignon と料理


友人のK君とかねてからの約束だった、アメリカから持ち帰った赤ワインと
赤ワインに合わせたアンブロジアのシェフおまかせ料理で食事をしました。

いつものとおりシャンペンでスタート。
最初は突き出しにスモークサーモンとにんじんのムース。(写真を撮るのを忘れる)
次が写真のがぜウニ、にじゅんさいとスッポンのコンソメがかかっています。
ウニの味とじゅんさいのさっぱりした食感にコンソメがバッチリあっていました。

Trefethen(トレフェセン)の1999 Reserve Cabernet Sauvignon
開けてもらいグラスに注ぐと素晴らしい香りがしました。
英文の説明によると
The color is intense, opulent ruby red. Oak-scented cherry and blackberry aromas lead to rich fruit on the palate. A perfect mix of bright berry flavors laced with tobacco and smoky oak with well-balanced tannins makes this wine luscious in the mouth through a long, lingering finish.
訳すとたぶん?
「色は力強く、豊かなルビー・レッド。オークのほのかな香りにチェリーと
ブラックベリーの芳香が栄養に富んだフルーツの味わいに通じます。
バランス良いタンニンと一緒にたばことオーク樽熟成によるスモーキーな香りが
輝くようなベリー風味と完全に融合しています。
このワインの味わいは、口の中で長く隅々までわたり終わりまで美味しいです。」

訳が合っていれば、説明書どおりの味わいでした。
料理は、
サザエのエスカルゴ風味
子羊をブルーチーズ・ソース和え(チーズ嫌いの私が美味しく食べられました)
そして、写真のステーキ

ワインにピッタリの料理で大満足

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仙台駅で買った駅弁


昨日、「宮城・南三陸女川 笹巻きえんがわずし」を買って新幹線に乗りました。
車中で弁当を開くと説明書があるので読んでみました。

宮城・南三陸女川 笹巻きえんがわずし
毎度お買い上げありがとうございます。(初めてだけど、まぁ良いか
この新しい仙台駅の駅弁、「笹巻きえんがわずし」は、
扱い量日本一の南三陸女川(おながわ)でさばいた
特選の「カレイのえんがわ」を秘伝の合わせ酢に漬け、
矢元町産「ササニシキ」の銀シャリには、
小牛田(こごた)町名産の「しその葉」を混ぜ込み風味豊かに仕上げております。
(しその葉は、天然塩で揉み込み、えぐりを取り去りました。)
河北町から爽快感あふれるこだわりの「梅干し」と
石巻市・高砂長寿味噌本舗の「本醸造昆布醤油」にて
より一層の宮城の味わいをどうぞお楽しみくださいませ。

この説明書で全て宮城県産の食材を使っていることがわかります。
こうすることによって、駅弁に高級感と安心感を出すことが出来ます。
¥900という金額にも納得するでしょう。
なかなか上手な情報開示のやり方だと感心しました。

食べてみました。
一つ一つ味わいながら。
美味しい!
納得の駅弁でした。

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東京出張 


14日と15日まで1泊2日で東京に出張してきました。
15日に会議とセミナーがあるので当日に東京に行けば充分でしたが、7月14日(木)から16日(土)インタージェム30周年記念ジュエリーフェアⅡを開催するので企画に適した商品を見るためにU社のSさんに宿泊する帝国ホテルに来て頂きました。
その後、ホテルの近くで美味しい焼き鳥屋「鉄兵」に行き、そこで話に花を咲かせながら焼き鳥を肴に飲みました。
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15日の帝国ホテルの朝食は、
1階の「ユリーカ」でアメリカン ブレックファーストにしました。飲み物はコーヒー、ジュースはグレープフルーツ・ジュース、卵は野菜オムレツ、ベーコンはカリカリに焼いてもらい、パンはトーストを頼みました。
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セミナーが終わって上野駅から最終の電車に乗りました。
上野駅で「みち子がお薦めする若狭の浜焼き鯛寿司」のイラストが美味しそうだったのでワインと一緒に買いました。大宮あたりで、鯛寿司を期待しながら開けると真空パックになっています。いやな予感がしました・・・・・・・・・。
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ワインのテスティング(テイスティング)


ワイン・トレインに乗る前、ナパ・バレーのワイナリーを見学することにしました。
ガイドのIさんから『どの程度の金額の所でテスティングしますか?』と聞かれて、「えっ、お金取られるの試飲なのに。」と思いました。
私は、ワインのテスティングにお金を取られるのを知らない位ですからワイン通ではありません。
ここは、ガイドさんにお任せしました。
「NAPA VALLEY ◇The Ultimate Winery Guide◇」(ナパ・バレー究極のワイン醸造所ガイド)にも乗っているTrefethen(トレフェセン)に案内されました。
10ドルと20ドルのコースがありますというので、勿論20ドルのコースにしましたら、別の部屋に通されて説明を聞きながら取って置きのワインを5種類ぐらい試飲しました。
ワイン・テスティングが有料の訳が分かりました。
美味しいと感じた1999 Reserve Cabernet Sauvignon -750ml を3本買って手持ちで帰ってきました。
とてもお世話になっているH社のM社長(自他共に認めるワイン通)に2本を贈りましたらメールでワインのご感想を頂きました。

佐藤さん

ワイン有難うございました。
TREFETHEN について知識が有りませんでしたので、早速ボトルを開けました。
カルベネ・ソーヴィニョン特有の濃い美しい色でした。
最初に静かにグラスを回すと素晴らしいアロマが現れてきました。ミネラル、ハーブの香りです。口に含むと素晴らしい香りと共にわずかな甘みを感じる深い味わいがありました。
今日は食事の内容をワインに合わせて用意していませんでしたが、そら豆のあとで肉じゃがと合わせましたら、良く合いました。しかし、出来ればロースと合わせてみたいと思いました。それくらいでなければ、料理が負けるようです。

このワインは6年経っていますが、もう数年置いたらよりよくなると思います。
少し気になることがあるとすれば、フランスのロマネ・コンティに代表されるようなワインを意識しすぎているのではないかと言う点です。しかしながら、勿論これは欠点ではありません。
いずれにしましても、最近のカリフォルニアのワインは素晴らしくなっているということを強く感じました。
後の一本は、少し貯蔵し熟成するのを待って見ます。それに耐えられるワインです。
有難うございました。
取りあえずのご報告まで。

後の1本は友人のK君と行きつけのアンブロジアでステーキをメイン・デッシュに飲もうと考えています。

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Trefethenのテスティング・ルーム。うーむ!美味い。(2005・5・21撮影)
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昼はアンブロジアのカレー


昼にアンブロジアのカレーが食べたくなり寄って来ました。
シェフの奥様との会話の中で、『時々インターネットでアンブロジアの事が書いてないか見るんです。』と言うので、私が『悪く書く人はいないでしょ。』と聞きますと、『おおむね評価はいいのですが、高いと書かれることがあるんですよ。』と残念がっておりました。
せいぜい¥500~¥700と考えている方には確かに高いかもしれません。しかし、聞いてみますとアンブロジアのカレーには小麦粉などの粉類を一切使わず、トロ味はたまねぎだけでだしていて、スパイスのみで味を作っているそうです。道理でいつ食べても、胃にもたれないと思いました。

今日、私が食べたのはシーフードカレー¥1,400に、三種類の豆¥100を加えてもらいました。シーフードカレーの具を見てください。海老がごろごろ入っていて、ホタテや魚など豊富に使っています。手間と材料と味をみたら、決して高くはありませんし、かえって安いくらいです。アンブロジアがアンブロジアとして誇りと自信を持っていけば、益々支持されると思います。

宝飾品でも、安くする事は幾らでも出来ます、使用する地金を出来るだけ少なくし、質の悪い宝石を使えばよいことです。そうすれば利益は上がるでしょうが、長いお付き合いの出来るお店にはならないと思います。インタージェムも、皆様のおかげで30周年を迎えられましたが、これからも手を抜かず常にお客様第一に考えてやっていこうとアンブロジアのシェフを見て決意を新たにした昼食でした。

アンブロジアのカレーは、本当に美味しいですよ!

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気仙沼出張初日


仙台を10::00に出て、県北古川市のお客様の所に11:00に訪問、商談。
13:30古川を出て14:10に登米市登米町のお客様に今年初めてのご挨拶。
登米町の「海老喜商店」でお味噌と醤油を買う。
登米町を15:00に出て16:00歌津町の「寿司処えんどう」で板長の後藤さんの
にぎった寿司を好みで食べる。
黒鯛、大トロ。あわび、中とろ、かんぱち、玉、とにかく美味しかった。
気仙沼のホテル「一景閣」に18:00チェックイン。
19:00お客様の所に伺う。
20:30「大松」で食事。
生うにが美味しいというにで注文。
イカそうめんも注文。
「大松」は、うなぎ専門店なので肝焼2本(写真無し)。
それに、熱燗1本。
昨日は、大満足な日でした。

うに