3日と4日ラ・ココの20周年目を記念して帝国ホテルのスィートルームで新作発表のレセプションと中二階にあるフレンチレストラン「レ・セゾン」で特別メニューのお食事会をしました。
それでは、ランチのお食事をご紹介いたしますね。メニューは何度か打合せをして決めました。印刷されるまでにフランス人のシェフの書いたものを訳してた後に何人かの確認をへて下記のようにメニューが出来上がります。
はじめにシャンパンのロゼで乾杯をしてお通しを食べた頃に前菜がでました。薄く揚げたパン?にアボガドとマグロのタルティーヌがのっていて手で食べても良いといわれて口に運ぶとぱりぱりと歯ごたえがよく、マグロとアボガドが口の中でミックスされてとても美味しく頂きました。アボガドのムースもメニューの通りクリーミーで舌がとろけるようです。
小さなかぼちゃの中にスープが入っていて、とても凝った作りです。柔らかくてほくほくした赤座海老は甘く美味しかったですよ。
メインディシュは帆立と肉から選ぶ楼になっていましたが私は、2日間同じメニューで戴きましたので初日は帆立にしました。帆立は柔らかく煮込まれていてとても良い味です。
2日目に頂いたメインデッシュのお肉は、牛のロインで外側を硬く焼いて中はミディアムレアでした。ジューシーで美味しいー。
女性には堪らないデザートは洋ナシのカラメゼとアイスクリームほど良い甘さで上品な味でした。それともう一皿、小さなお菓子が出されました。
更に最後にコーヒーとチョコレートがでてお昼だと言うのにお腹が一杯。
3食も続けたらフォアグラになってしまいそうと言いながらも満足な食事でした。
仙台に戻ってからは、運動と粗食で頑張ろう!
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