アート・音楽・映画・本一覧

かいやま由起さんのライブ


昨日、シャンソン歌手かいやま由起さんのライブを聞いてきました。仙台ラーメン国技館近くの「のの」という30席位のバーでおこなわれましたが、ほとんどが女性のお客様で男性はスタッフを除いてたったの4名でした。観客と歌手の距離が近くとても和やかな素敵なライブでした。

かいやま由起さんのプロフィールは、
宮城県仙台市出身。明治薬科大学卒業。薬剤師の免許を持つ異色の歌手。大学時代から軽音楽を学び、浜口庫之助氏に師事。1974年第11回日本シャンソンコンクールで準優勝。それを機に音楽活動をスタートさせた。銀巴里をはじめ各地のコンサートホール等で活動を続ける。繊細で、かつ説得力のある歌唱力は一度聴いた者をトリコにする魔力を秘めている。フランス語や英語にも長け、海外活動も精力的に行っている。また全国7カ所にシャンソン教室を持ち後進の指導にもあたっている。LP「枯葉」、シングルレコード「人形芝居、昔聴いたシャンソン」NHKの国際放送ラジオジャパンやTBCラジオなどレギュラー出演番組多数。

尚、仙台電力ホールで「かいやま由起リサイタル~愛の追憶~」が8月23日(月)18:00会場18:30開演であります。

57.jpg


春よーこい。


数日前、岩手県在住の画家渡辺芳文さんの油絵「さくら」を部屋に飾りました。
渡辺芳文先生との最初の出会いは銀座の「一枚の絵」画廊でピンクの色使いが気に入って「秋色」という絵を求めたのが始まりでした。
先生が初めて取り組んだ桜。この「さくら」を求めたのは、満開の花と枝の構図が気に入ったのと、ピンクの色が柔らかで春を感じさせたからでした。
もうすぐ仙台でも開花宣言が出るだろうなと楽しみにしていました。

処が、今朝6時に目を覚ましたら外は雪景色!。
花冷え・・・・とんでもない、冬に逆戻り!。
車のタイヤはまだスタットレスなので大丈夫。
車の渋滞が心配でしたが、7時半頃から雨になったので安心しました。
家を出た9時20分でも外の気温は2℃でした。

春よーこい。

37.jpg


特別展『円山応挙』を見て来ました


昨日東京に出張。今朝東京駅9:24発のやまびこ48に乗って福島で途中下車、福島県立美術館で11月3日~12月14日まで開催の特別展『円山応挙』(画像の確認)を見て来ました。以前NHKテレビの日曜美術館で大阪で開催されている応挙展を放映していたのを見ました。大阪には行けないのでインターネットで検索したら福島県立美術館で開催される事を知りやっと時間を作って見て来ました。

『架空の生物である龍、この世のものでない幽霊、当時は見ることのできなかった虎・・・・・。こうしたモチーフを描きながら、円山応挙は、なぜ<写生派の祖>と位置づけられるのでしょうか?応挙にとって「写生」とは何であったか、彼が写そうとしたのは一体何であったか。みなさんとそれを解明していこうというのが、この展覧会です。』― パンフレットより ―

私が驚いたのは、「雪松図」は墨と地の白だけで松に積もった雪を表現していることと、「雨竹風竹図」は竹の葉の陰影によって、雨や風を見るものに意識させる描きかたをしていること。ただただ感嘆。大乗寺の襖絵はこの特別展が終了したら、保管庫に入れてしまうので大乗寺に行っても本物は見れなくなりますし、これだけの数の応挙作品をみる機会はないと思います。お時間のある方は是非この機会に見られたほうが良いと思います。福島県立美術館の後は、江戸東京博物館(2004年2月3日~3月21日)です