アート・音楽・映画・本一覧

見たいと思っていた…


「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」のポスター映画「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」のDVDを注文しました。

東京渋谷の「Bunkamura ル・シネマ」を皮切りに全国で上映されています。
残念なことに仙台での上映を見逃してしまい、まだ上映している映画館はあるのだろうかと思い公式HPを見て、12月22日にDVDが発売されるのを知りました。

読者の貴方も「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」公式HPを見たら絶対に映画館で見たくなりますよ。
まだこれから上映するところもありますから、お近くの方は是非…。

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分厚い「学校法人 東北工業大学50年史」が届きました


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昨日は忙しい一日でした。東京へ日帰り出張し、社団法人日本ジュエリー協会(JJA)の臨時常任理事会・理事会に出席、新公益法人移行の審議を行ってきました。

仙台に戻って18:30から、役員をしている東北工大経済交流会のクリスマス会に出席しました。学校法人事務局長のご挨拶、学長の乾杯の音頭のご挨拶で学校法人東北工業大学が今年10月に50周年を迎えたことを述べられておりました。

先日届いていた「学校法人 東北工業大学50年史」を今日めくってみました。
私は、建学3年目の1963年に現在の東北工業大学高等学校の前身である、東北電子工業高校電子科に入学して3年間、そして東北工業大学電子工学科に4年間と工科系の学校で学んできました。

では全く関係ないと思われる今の仕事に、この7年間はどのように役立っているのかと考えてみました。一つ挙げるとすれば、客観的に物事を判断する工科系の「目」を養われたことだと思います。
それは、公平・平等・中庸の精神を育ててくれたことです。

もし自分の63年史を作るとしたら、
       果たしてどのぐらいの厚さで編集されるのでしょうか…。

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新聞記事の中国語翻訳


前回のブログで紹介しました台湾四大新聞の一つ聯合報(れんごうほう)に、
二男のことが記事で掲載されたことをお伝えしました。
その新聞の中国語を私が最も信頼し尊敬している神戸のYさんが、
翻訳してくださいましたので紹介いたします。

聯合報(れんごうほう)の記事

《李登輝がモデルに・超お笑いをとった》

前総統李登輝は、こともあろうか美人タレント徐若瑄をさしおいて、破天荒にも撮影作品のモデルになった。昨日行われた「Geisai Taiwan2」の芸術嘉年華で、日本からの青年創作家が李登輝ご本人を撮影のモデルにして、一連の色彩豊かで表情が誇張された笑いを誘う写真を撮影し、「阿輝おじさん」という李登輝の厳粛な人物像を徹底的に覆した。
何故突然に台湾の前総統をkuso写真の主役にと思いついたのでしょうか。彼は、日本の若者の中で最も知名度の高い台湾人は、タレント芸人の徐若瑄を除いては李登輝だと言い、台湾で展覧会に参加すると決めた以上、「阿輝おじさん」に対し大胆にお願いした。先方も喜んでそれを受け入れたので、合作過程は愉快なものでした。
この一連の撮影は6時間にも及び、全過程は李登輝の邸宅内で撮影し、彼は李登輝に姿勢と表情を作らせ、事前にデザインされた色彩図案を投影機で李の体に照らし、自分は傍で指導し撮影した。「失恋」、「愛欲の河に陥る」など、テーマーが絶えず変わる中で、李登輝は「嬉しくてたまらない」、「びっくり仰天」、「憂鬱消沈」などを、いろいろな体のポーズやら顔の表情で表現し、喜劇効果は十分で、道行く人は次々と「非常に可愛い」と笑って言っている。
李登輝は昨日自ら会場に赴き、若者の創作に参加できたこと、非常に新奇で光栄であったと言い、そして、人に知られていない「もう一面」を表現する機会を持ったことに非常によろこんだ。
今回金賞受賞者の王建揚の油絵作品「Toys」は玩具の積み上げとその動きを借りて、その時代背景の象徴的意味を伝えようといている。王建揚はかつて外国で大賞を得た撮影の名手で、作品は国内のいろいろな画廊と芸術期間雑誌で見ることができ、未来は明るい。
  

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GEISAI TAIWAN 2


というイベントが11月28日台湾で開催されました。
実は、その[GEISAI TAIWAN2]に二男が作品を出展しました。
台湾の李 登輝元総統を被写体に彼なりのアイデアでチャレンジしました。
賞にノミネートされたのですが残念ながら入賞はなりませんでしたが…。
しかし、写真を見た入場者からは台湾の国民的英雄の意外な側面を垣間見、
大変評判が良かったそうです。

李 登輝氏も来場してメディアの取材も受けて下さいました。(感謝
このことは、台湾の情報を載せているブログ「団小屋のページ」の29日に

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「李・元総統が「GEISAI TAIWAN2」を鑑賞」という題でUPして下さっています。

翌朝の台湾の四大新聞の一つ聯合報(れんごうほう)に記事が載りました。

また、テレビにも何社からもインタビューを受けていたのが放映されています。

http://n.yam.com/view/mkvideopage.php/20101129341632
(上のアドレスをコピーしてアドレスバーに張り付けると見れます)



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ラ・ココが藝大オペラ第56回定期公演に協賛


前回のブログで書きました藝大オペラ第56回定期公演に行ってきました。
上野駅に着いたのが13:00でした。
雨も上がった曇り空の上野の森をゆっくりと歩きながら藝大に向かいました。
途中に国立西洋美術館を右に曲がって国立科学博物館の前を通って交差点を左に曲がると右手に東京国立博物館が見えてきます。旧奏楽堂を左手に見て少し歩くと藝大です。13:30開場のちょっと前に演奏会場の奏楽堂に着きました。

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入口でプログラムを頂いてに入ると先日お会いしました佐々木典子准教授や我国のバリトン第一人者である直野 資教授が出迎えて下さいました。
席に着き、14:00開園までプログラムを見ておりました。
私が経営しているもう一社の株式会社ラ・ココでは、藝大オペラ第56回定期公演に協賛しています。
プログラムの22ページに写真の広告が掲載されています。
オペラの公演に相応しい広告にしていただくようにお願いいたしましたら、写真といいコピーライトがとても素晴らしく出来ていて品の良い広告で満足いたしました。

オペラは、シドニーのオペラハウスでプッチーニの「ラ・ボエーム」、サンフランシスコオペラハウスでヴェルディの「椿姫」、パリのオペラ・バスチューユでプッチーニの「蝶々夫人」を観て以来でした。
院生や学生たちの生き生きとした若々しい公演に感激し、カーテンコールで目頭が熱くなりました。

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藝大オペラ稽古場を拝見


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東京藝術大学音楽学部藝大オペラプロジェクト実行委員Kさんのご案内で上野の藝大を訪ねました。

藝大では10月9日(土)10日(日)に東京藝術大学奏楽堂で行われる藝大オペラ第56回定期公演「イル・カンピエッロ(小広場)全三幕の総仕上げの時期でした。
ソプラノ歌手では当代一だとKさんが絶賛するオペラ研究部部長佐々木典子准教授に、そんなお忙しい中をお目にかかることができました。
先生が『裏方をやっている下級生が、舞台に上がる時が来たとき謙虚に振る舞えますと言うの。』とおっしゃておりました。
定期公演を通して素晴らしい教育をされているなと感じてきました。

そのあと、Kさんの案内で藝大オペラ第56回定期公演の稽古を見せていただきました。楽屋を案内されると大道具小道具の裏方の方々が見守る中衣装を着て、ピアノに合わせて一生懸命歌い演じています。
何かを成し遂げるには、どれだけの強い思いが有るか無いかで決まる気がしました。

やるからには中途半端ではいけない、それならやらないのがまし、自分はどうなのかと自問して帰ってきました。
9日の公演を観に行くことになっています。

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第20回定禅寺ストリートジャズフェスティバル2010


今年20回を迎えた定禅寺ストリートジャズフェスティバル2010が昨日から2日間仙台市中心部の36ステージで行われました。

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今日、時間を見て近くのステージに聴きに行きました。残念なことに2日間とも雨でしたが沢山の聴衆の前で一所懸命演奏している姿を見て素晴らしいなと感じて帰ってきました。

ジャズフェスティバルとうたっていますがあらゆるジャンルの音楽が参加した一大ミュージックイベントになっています。



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iPadが届きました


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一昨日、19:30過ぎに携帯の着信音がなるので取るとSoftbankからでした。
iPadが入荷したので昨日開店と同時に行ってきました。手続きに30分ほどかかりましたが無事に受け取る事が出来ました。

会社に戻り、早速e-meilの設定をしたり手に振れて動かしてみました。6月7日にUPしたブログ「iPad…」のYou Tube動画とまったく同じで感覚で、広島弁の同時通訳が耳に聞こえてくるような錯覚を感じています。

出張に小さなPCを買おうかと思っていましたがこのiPadがあれば十分です。一度充電すると約10時間使用できることも嬉しいですね。19日からの出張に帯同して行くことにします。

世の中益々便利になりますね。どんなに便利になっても下のバナー2つをクリックしませんとランキングはUPしません。是非クリックして応援してくださいね。ありがとうございます。
    
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歌舞伎座さようなら公演御名残四月大歌舞伎を観てきました


『月もおぼろに白魚の、かがりも霞む春の空、つめてえ風もほろ酔いに、こころもちよくうかうかと、浮かれ鴉(からす)のただ一羽、ねぐれえ帰る川端で、棹(さお)のしずくがぬれ手で粟、思いがけなく手にいる百両、ほんに今夜は節分か、西の海から川中へ、落ちた娘は厄おとし、豆沢山で一文の、小金と違った金包み、こいつァ春から縁起がええわぇ』
これは、歌舞伎「三人吉三巴白浪」の冒頭、お嬢吉三の言う名台詞です。

先日、「歌舞伎座さようなら公演御名残四月大歌舞伎」を観てきました。
演目は、「御名残三月大歌舞伎」で観た[菅原伝授手習鑑 筆法伝授]の続編にあたる[菅原伝授手習鑑 寺子屋]と48年前に「かくし芸に強くなる本」で、お嬢吉三の台詞を覚えた[三人吉三巴白浪]の「大川端庚申塚の場 」、それに[藤 娘]でした。

御名残四月大歌舞伎の演目と配役
[菅原伝授手習鑑 寺子屋]
寺子屋の場: ついに菅秀才(松本金太郎)捜索の手が源蔵(片岡仁左衛門)の元へ迫ってきた。捨て身で源蔵は一計を案じるが、捕縛にやってきたのは事情を知り尽くした松王丸(松本幸四郎)。絶体絶命と思われたが源蔵の機転で小太郎を身代わりにし、松王も首実検で「菅秀才に相違ござらぬ。」と告げ危機を逃れる。しかしながら、その犠牲はあまりにも大きいものだった。小太郎は松王の実子で松王は身代わりとして差し出していたのだ。菅丞相の側室御園の前(中村時蔵)もかけつけ菅秀才と再会する。松王丸と松王丸女房千代(坂東玉三郎)夫婦と源蔵と源蔵女房戸浪(中村勘三郎)夫婦は喜びに呉れながらも、犠牲となった小太郎に涙する。悲痛な「いろは送り」の浄瑠璃の調べで、皆は小太郎の霊を弔い幕となる。(出典:Wikipedia)

[三人吉三巴白浪]
『三人吉三』は、いずれも吉三郎(きちさぶろう)という名の和尚吉三(市川團十郎)、お嬢吉三(尾上菊五郎)、お坊吉三(中村吉右衛門)と名乗る盗賊が繰り広げる芝居。あらすじは、節分の夜、大川端庚申塚で、ひょんなことから夜鷹を川に突き落とし小判百両を奪ったお嬢吉三。そこで朗々とまるで唄いあげるかのようにはくのが冒頭の台詞。そこにお坊吉三が現れ、その金をよこせと無理を言う。斬り合いはじめた二人に割って入ったのは和尚吉三だった。この三人が意気投合、『三国志』の「桃園の誓い」の故事にちなみ、梅の木の下で義兄弟の契りを結ぶ。(出典:Wikipedia)

[藤 娘]
藤の絡んだ松の大木の前に藤の枝を手にした藤の精(坂田藤十郎)が、意のままにならない男心を切々と嘆きつつ踊る。やがて酒に酔い興にのって踊るうちに遠寺の鐘が鳴り夕暮れを告げると、娘も夕暮れとともに姿を消す。(出典:Wikipedia)
藤娘を踊った坂田藤十郎の藤の精は、78歳というお歳を全然感じさせない踊りに、お見事という以外の言葉は見つかりません。

そして、とうとう昨日の30日に閉場式が行われ銀座歌舞伎座59年の歴史に幕を閉じてしまいました。新しく生まれ変わる歌舞伎座に期待をしたいと思います。

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浦山純子さんのピアノリサイタル6月11日(金)にあります


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先日、ピアニスト浦山純子さんのお父様がインタージェムにお見えになりました。
用件は別の事なのですが、私の顔を見るなり『実は純子が…』と6月11日の金曜日19:00から旧東京音楽校奏楽堂で浦山純子「心の旅へのお誘い」シリーズVol.2 のA3サイズのご案内をカバンから取出して頂きました。
子を思う親の心はいつまでも変わらない無償の愛なのですね。

浦山純子さんの評価は、お世話になっているK氏(某新聞社の文化芸能担当記者だった)が、浦山純子さんの演奏を聴いて的を得たコメントを送って頂きましたのでご紹介します。

昨日「浦山純子クリスマスコンサート」を聴かせていただきました。
心のこもった演奏は、来場者を暖かい気持ちにさせてくれるコンサートでした。

前回聴かせていただいたときには、ショパンのふるさとワルシャワやロンドンで研鑽されたことをうかがわせる輪郭のしっかりした演奏とご自分をしっかりとつかんでいる表現に感動しましたが、今回は来場者に心から音楽の楽しさを提供したクリスマスコンサート。

さらに、これから「日本の心の旅シリーズ」をリサイタルで続けていくとのこと。
ますます目が離せないピアニストです。
藝大の先生方も最近のピアニストにはないコンセプトを持っているので頼もしいと感想を述べていました。


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