5月19日と20日の二日間インタージェムのフロアで和の心と現代のライフスタイルを美しく調和させ、世界のジュエリー展で高い評価を受けている「木村春美ジュエリーコレクション」を開催するにあたり木村春美先生のコレクションをご覧頂ながら会食と尺八と箏の演奏による雅な夕べを催しました。
尺八の奏者、佐藤皖山先生は25年前に婚約指輪をお買い上げ頂いてからのお付き合いになります。今回の企画を皖山先生にお話しましたらご快諾いただき、感謝いたしております。
皖山先生はNHK放送合唱団とニュージーランド、オークランド、ウェリントンで演奏したり、仙台フィルハーモニーと共演されたりと大変ご活躍でいらっしゃいます。
箏の演奏は奥様の佐藤佳世子先生とお嬢様の佐藤亜美さんがなさってくださいました。亜美さんは、第七回高校生国際芸術コンクール2001箏の部で第2位になられ、桐朋学園大学音楽学部 に在籍の若き実力者です。間近で素晴らしい演奏を聞くことができ、お客様も楽しんで頂きけたと思います。
下の写真をクリックすると、動画で演奏の一部をお楽しみ頂けます。
「動画掲載」一覧
ラムサール条約登録湿地伊豆沼の白鳥
今日、宮城県北部へ日帰りで出張してきました。 途中に白鳥の飛来地でラムサール条約登録湿地 伊豆沼を通ったので迫町サンクチュアリで写真と動画を撮りました。白鳥も鴨も餌付けがされているので近くまで寄っても全然怖がらずに近づいてきます。左写真をクリックすると動画が見れます。
優雅に湖面を泳ぐ白鳥も水面下では必死に水をかいていると言います。
生きていく事、それ自体が大変な事だと思います。
せめて人間失格にならないように一所懸命生きて行きたいと思います。
サンフランシスコのケーブルカー
サンフランシスコのケーブルカー車両には、2種類有るのをご存知でしたか?
ケーブルカーが走る路線はカリフォルニア線、パウエル―ハイド線とパウエル―メイソン線の3本あります。
パウエル―ハイド線とパウエル―メイソン線を走る車両には、ケーブルカーを操作する所が1ヶ所しか有りませんからパウエルSt.、ハイドSt.、メイソンSt.の発着所に着くとケーブルカーを回転させないといけません。
その為、各発着所にはケーブルカーを回転させるターンテーブルが有り、人の力で回転させます。
ターンテーブルをクリックするとケーブルカーを回転させている様子が動画でご覧戴けます。
カリフォルニア線の車両は前後に操作する所があり、発着所に着くと前で操作していたグリップマン(運転手)が後ろの操作するところに移動します。
ですから、ケーブルカーを回転させるターンテーブルは必要ありません。
カリフォルニア線マーケットSt.の発着所で発車を待つ2両のケーブルカー。
(2005・5・22撮影)
明日から12月 クリスマスのシーズンです
インタージェムのエレベーターホールに、ブルーファイバークリスマスツリーがお目見え。こちらをクリックしてください。動画が見られます。およそ1.5mbの動画です。
サンフランシスコ2泊4日の旅PartⅡ
動画をたくさん入れてサンフランシスコの2日目を書き上げました。こちらをクリックしてください。左の画像は、フィッシャーマンズ・ワーフ近くのケーブルカーの終点ハイド駅からゴールデンゲートを見た写真です。
親切にふれて
先日気仙沼に出張したお話をしましたが、その帰りの事をお話します。
気仙沼から45号線を車で南下して1時間位の所に志津川町があり、町を通り抜けてすぐに志津川湾を望む道路沿いに南三陸ホテル観洋があります。そこのラウンジからの眺望が大好きなので昼間に通った時は、必ず寄って景色を楽しみながらコーヒーを飲みます。一度は宿泊して水平線から昇る太陽を見てみたいと、いつも思っているのですがなかなか実現できないでいます。この絶景を動画で(https://www.intergem.co.jp/owner/m004.wmv)皆さんにご紹介しようと立ち寄り撮影して帰ってきました。
翌日の19日、名刺入れを紛失したのに気づきましたが、何処でなくしたのか記憶にありませんでした。21日の土曜日に南三陸ホテル観洋から、ご親切にお手紙と一緒に私の名刺入れが届きました。ラウンジで写真を撮っていたときに落としたようです。大切な名刺も入っておりましたので助かりました。さり気ない心づかいに、このホテルの社員教育の素晴らしさを感じました。
佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行
[28] 佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.3(最終章)
投稿日:2004/02/21(Sat) 18:40 UP
佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.3(最終章)を追加しましたのでご覧下さい。
[26] 佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.2
投稿日:2004/02/16(Mon) 12:53 UP
佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.2を追加しましたのでご覧下さい。
[25] 佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.1
投稿日:2004/02/13(Fri) 16:28 UP
先日ご報告した授賞式を含めた4日から9日日本に帰ってくるまでの紀行文を写真入で公開致します。