例によって、インタージェムのエターナル占星術をお願いしている徳間クレア先生から映画のチケットを頂きました。
カブリエレ・ムッチー二監督ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライド主演の映画「パパが遺した物語」をMOVIX仙台のレイトショーで見てきました。
公式サイトを読んだら『涙腺が緩みっぱなしだ。』とか、『号泣しました。』とか、『ポロポロ泣いてしまった』等々の感想が沢山。
涙腺の締りが緩い私は、2月に映画「ANNI」を見たときに当然涙があふれると思って見に行ったのに涙が出なくで消化不良k気味でした。
今度こそ泣かせてくれる、覚悟して泣いてくるぞ~っと見に行ったのですが・・・。
ジーンとくるシーンは多々ありました。がしかし、期待していた涙があふれてハンカチをグジョグジョに濡らし、多めに持参したテッシュで鼻をかみ、周りに迷惑をかけることもありませんでした。
感受性が薄れてしまったのでしょうか。
父親が有名な作家という設定で「Fathers & Daughters」という本を書いてピューリッツァー賞を受賞。
左の写真がパンフレットでその本をイメージ、サイズも普通のパンフレットの1/4位になってました。
原題の「Fathers & Daughters」でも良かったのになぁ?
それはともかく、ニューヨークのセントラルパークやアメリカ自然史博物館、上空から撮影されたアールデコ建築のクライスラービル等々ストーリー以外にも楽しく見てきました。