昨日から開催しておりますインタージェムジュエリーフェア2014SUMMERにお暑い中を沢山のお客様がご来場頂きました。
永坂景子先生の蒔絵・螺鈿のジュエリーの数々や、サファイアのグラデーションジュエリーに皆さん釘付けになってご覧いただきました。
本日まで開催しておりますのでご来場をお待ちしております。
昨日から開催しておりますインタージェムジュエリーフェア2014SUMMERにお暑い中を沢山のお客様がご来場頂きました。
永坂景子先生の蒔絵・螺鈿のジュエリーの数々や、サファイアのグラデーションジュエリーに皆さん釘付けになってご覧いただきました。
本日まで開催しておりますのでご来場をお待ちしております。
公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)主催の第28回公募2014日本ジュエリーアート展と第3回日本ジュエリーコンペティションの併設展示が仙台市の「せんだいメディアテーク」で今日から30日まで開催されています。
JJDA会長の菅沼和行氏のフェースブックで開催を知り、久しく菅沼会長にもお会いしておりませんでしたのでオープニングセレモニーに合わせて会場へお伺いしてきました。
会場には自由で豊かな発想の作品が並び、とても楽しい作品展ですし、震災のため4年ぶりの仙台市での開催です。
宮城県だけでなく福島県・山形県・岩手県・秋田県・青森県の一般の方はもとよりジュエリーデザイナーを目指している方やジュエリークラフトマンも是非見に来られたら良いと思います。
この書は、近世禅画の祖として
白隠と併称され、超俗逸脱を以て
二代目一休と呼ばれた 高僧 仙崖和尚が
世人に福徳成功の秘訣を訓えた
「上下を きてん
きかせて つとめなば
いかな願いも 叶 福助」
この含蓄のある歌の意味は、
座右の銘として、また、貴家の隆昌満腹を
祈願するに値するものと存じます。
ご愛用いただければ幸いでございます。
福助株式会社(説明書より)
このボトルは、福助株式会社が何らかの記念にお得意様に記念品として出された非売品の記念ボトル(企業ボトル)だと思います。
ボトルコレクターのHP
6月22日のブログ「母校の創立50周年記念式典に出席」を覚えていますか?
その時に頂いた記念品の母校の学章が焼印された特大のどら焼きを、一人では大きすぎるので会社で皆で分けて食べようともっていったときの事。
女性スタッフが『なんて書いてあるんですか?』と、けげんそうに回してみています。失礼な我が母校を怒怒怒・・・!そこで私、『こうだい(工大)!』と言って回して見せました。
お粗末でした。
今月、出羽三山に詣でたことから「出羽三山奥参り」の由来について書いてみます。
パンフレット写真の2,446段の石段を2007年まで毎年登ってたブログ「恒例の出羽三山詣で(2007.7.7)」
インタージェムで販売する真珠製品(リング・ネックレス等)に「花珠」表記の付いた鑑別書を添付したり、店頭で「花珠」ですとセールストークに使って説明をしていません。
その理由は、明確な区分け基準がないからです。
と言いますのは、一般社団法人日本ジュエリー協会発行の「ジュェリー用語事典 編集:川崎 猛」にある「花珠」の説明を引用させて頂くと、【養殖真珠で色調加工などを施さなくとも極めて上質の珠。非常に少なく養殖漁場でも殆ど上がらない。
しかし、近時は色調加工をした珠で、傷がなく、形、巻き、照り、色の良い最上級品質のものを指して準花珠と称するが、明確な区分け基準はない。】と書かれています。
すなわち、本来の「花珠」は殆ど採れていない、そして色調加工された真珠に「花珠」という明確な区分け基準がない現状で、インタージェムとしては「花珠」という表現を使用しての販売は出来ないという考えからです。
一般社団法人日本真珠振興会HPをご一読ください。
今朝、小雨の中山百合を撮りました。
庭の所々に咲き誇っています。
昨年より咲くのが早いのは、暑い日が続いたのと
開花の時期に雨の日が続いたからかもしれません。
百合の花の香りが一面に漂っています。
大きな花弁が開いて、松の小枝でやっと支えています。
今年も1週間前の5日に、月山神社と湯殿山神社本宮、そして6日は羽黒山出羽(いでは)神社の出羽三山に詣でてきました。
昨年の月山は、突風と雨の中を登った時と違い、晴れた穏やかな天候でした。
9:10頃に8合目の弥陀ヶ原から順調に9合目まで登り、仏生池小屋で小休止をしてから山頂を目指して歩き始めました。
行者ヶ原を越えて行者返しの急な岩の道も難なく登り、山頂に着いたのが12:00近く、山頂は登山客が昼食を食べていてにぎやかです。
月山神社で講中の無事・無病息災・家内安全・・・のご祈祷をして頂き、頂上小屋付近で初めて黒百合を見ました。
私の世代は黒百合と言えば、松竹映画「君の名は」主題歌「黒百合の歌」を思いだします。歌詞は「 黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく・・・」
昨年、平成元年(1989年)から25年間の出羽三山詣での区切りに初めて湯殿山神社へ山越えをする予定でしたが突風と雨で断念した経緯があり、今年は天候も良いので楽に行けるだろうと安易な気持ちで歩き始めました。
ところが、登ってきた道は木道や石畳で整備されていていますが、湯殿山側は岩がごろごろした所を下りて斜面の雪渓6か所を緊張しながら横切り、獣道のような山道を通って装束場を過ぎるとビルの10階位ある絶壁を細い鉄ハシゴ3つを使って降りてきました。
その鉄ハシゴを降りて少し歩いたら、膝と太ももの筋肉が硬直して歩けなくなりもうだめかと思いました。しかし、湯殿山大鳥居の駐車場で皆が待っているので、歯を食い縛って気力で降りてきました。16:30
楽に行けると思って降りた道が苦行の連続で心身を鍛えなおされた修験の道のりでした。