追出しコンパが仙台市の八木山にある秀鮨で19:00から開催された。
女子2名と男子2名の計4名が無事卒業することになり監督として出席。
一人一人にメッセージを書いたカードと卒業のプレゼントを手渡す。
毎年のことであるが毎年卒業生は違うので思いを込めて書いている。
和やかな雰囲気で一次会が済んだあと、養老の瀧あおば通り店で二次会。
若い頃と違い、二次会お開きの23:00までは付き合って帰ってきた。
昨日、東京のF社のS氏から電話があり営業の電話かと思ったが違っていた。
話の内容は、オーストラリアのリングサイズは英国と同じだと思うがZ+1というサイズは米国サイズで何番になるかという問い合わせだった。
F社とは取引もなく、どうして仙台市のインタージェムに電話をくれたのかわからないが、思い当たる資料があるので調べてお知らせすることにした。
その思い当たる資料とは、オーナーズノートでも紹介したジュエリー協会が発行している「ジュエリー用語事典」である。
ジュエリー用語事典巻末の付録に各国のリングサイズの「英国を基準にした各国のサイズ」表が載っていて、Z+1は米国サイズの近似値13.0とあった。
S氏に米国サイズを知らせ、社団法人日本ジュエリー協会発行「ジュエリー用語事典 編集:川崎 猛」から調べたことを話し、絶対一冊は必携であり冊数も残り少ないことをお伝えした。
「求人インフォメーション」が、一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)のHP内のリニューアルした「ジュエリーコーディネーター」ページに18日からUPされた。
ジュエリーコーディネーター資格制度は、1997年11月に初めて3級検定試験が実施されJJAが認定している資格制度である。
JJA会員企業がジュエリーコーディネーター資格登録者への求人ができれば双方にとって有意義なことであり画期的なことである。
UPしたばかりで認知はまだまだであるが、このことによって一店舗に最低1名のジュエリーコーディネーターが消費者との間に信頼を得られれば宝石業界の活性化に期待できるだろう。
仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP
正午前、K君から電話で会長就任のお祝いに食事を招待された。
暫くすると、大きな3本仕立ての立派な胡蝶蘭が届いた。流石である。
場所は、仙台GUCCIの入っているFARST TOWER 4階のVERANDA。
中にはいると、オーナーが出迎えてくれた。
モエ・シャンドンで乾杯。
食事の内容は、写真をとって置いたので次回にするとして、
この店のおもてなしの一つを紹介しておこう。
最後のデザートが写真である。
ブログから似顔絵をプリントアウトして旗にしてある。
チョコレートでメッセージと似顔絵とインタージェムのロゴが描いてある。
食事も美味しいのは当然のうえのサプライズだ。
素晴らしい演出に感激し、K君に感謝感謝のご招待だった。
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インタージェムからお買い上げ頂いた懐かしい!デザイン(1)の続編。
写真左のネックレスは、オーストラリア オパールの中に虹色に輝く光を見て、希望とか夢を表現しようとデザインしました。
プラチナのネックレスのデザインが、30年前を思い出して懐かしい!
写真右のペンダントは、当時としては珍しい彫刻されたオニキスを見たときに天空から降り注ぐ流れ星のイメージが湧いてきてデザインしました。
斬新なデザインで、いまでも色褪せていないと思いませんか?(自画自賛)
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先月東京で、知人から『コップのフチ子ちゃんって知ってます?』と言われた私は、『?????』と?が5つもついてしまった。
どうもそれは、ガチャポンで出てくるお人形がコップの淵に座ったりぶら下がったりと幾つかのポーズがあるそうで、子供達の間で大人気なようなのだ。
そして、彼は小学生のお嬢さんに頼まれて探しているがどこにも売っていないといい、ネットで調べて仙台ロフトで箱に7体入ったのが売っているというので、その場から会社に電話をして見てきてもらったが売切れだった。
そんなことがあったことすらとうの昔に忘れていた昨日(12日)、女子社員が『コップのフチ子ちゃんですが…』と袋から出して見せてくれた。
女子社員のお嬢さんが探して買ってきてくれたのだ。
早速、彼に電話をするとまだ求めてないというので話をすると、『涙がでるくらい嬉しい!』という反応だ。ちょうど今日(13日)は東京出張だったから持参して無事渡すことができた。
男親は娘に弱いというのは、どこも同じであると共感したのだった。
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日産自動車が1936年に発売したDATSUN(ダットサン)15型から17型までボンネットに飾られてたオーナメントは、写真のようにうさぎのモチーフだった。
早く走ることのたとえ「脱兎(ダット)」から引用したようである。
まったく、親父顔負けのギャグである。
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写真のボンネット オーナメントは、1955年~1957年販売のDATSUN112型系セダンから、1956年~1959年販売の210型系までに採用された。
形は、より抽象化され風を切る早さを表しているように感じる。
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ボンネット オーナメントは、本来ラジエターキャップにメーカーのシンボルなどのキャラクターを付けて飾っていたのが始まりである。
エンジンがボンネットで覆われるとボンネットの上に付けるようになった。
1950年代のアメリカ車にはメーカーが誇示するように競って飾られた。
デザインされたオーナメントは、車が輝いていた時代を表している。
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2010年にiPad が出たときにすぐ飛びついて買い求めた。
それから3年、iPad も進化し第4世代。
Retinaディスプレイモデルは、色も綺麗、文字もシャープ。
カメラも搭載とあらゆるものが初期モデルとは数段の差で優れている。
友人のauショップで取り扱い可能になり求めることにした。
先日、専門家に頼んでiCloud・Dropbox・Google Maps・TeamViewer・
OliveOfficeBasicHDなどの設定をお願いした。
3年前にiPadを求めたときに友人のT君から教わったことの全てが叶った。
使いこなすまで四苦八苦しそうだが、移動中の時間つぶしになるだろう。
スケジュールがiphone5 とiPad とPCが連動して便利になった。
一番は、iPad でブログを書くときに写真掲載が簡単になったことか。
単純だと思われようが、とにかく嬉しい。
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創部50周年を迎えられ心からお慶び申し上げます。
先輩諸氏の築きあげられた歴史を代々受け継ぎ大きな年輪となられました。
これから益々隆盛を極めることを祈念いたします。
東北工業大学射撃部 監督佐藤郁雄 (祝電より)
本日、仙台国際ホテルで多くのご来賓・OB・OGがお集まりになり
東北学院大学体育会射撃部創部50周年祝賀会が盛大におこなわれました。
私もご招待をいただき、出席してまいりました。
東北学院より3年後に創部した東北工業大学射撃部、当時を振り返ると
東北学院大学体育会射撃部をお手本に追付け追越せという思いでした。
久しぶりに会う良きライバル達と懐かしい想い出話に花が咲いた一時でした。
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インタージェムでお求め頂いたジュエリーの磨き直しを依頼された中に
30歳前半(1980年頃)に私がデザインしたジュエリー4点ありました。
デザインした原画を職人に送って戻ってこなかったジュエリーです。
おまけに写真も撮っていませんでしたからとても懐かしい。
今回は、ご許可を頂いた4点のうちリング2点をご紹介いたします。
写真左は、アールデコ調にデザインしたリングにダイヤモンド原石をセット。
輸入メーカーにも正八面体の綺麗な結晶の原石は無く海外から入手した。
原石を指輪にしようなどと思う人は、その当時はいなかったのでしょうね。
写真右は、変形の板ヒスイを仕入れてデザインしました。
腕の下の部分(手のひら側)をヒスイの留めてある形状に
デザインして手作り感を出しました。
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